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【にっぽん子育て応援団】
2017年度地域まるごとケア・プロジェクト調査報告会

  • 親子歓迎
受付は終了しました
 

ID:42716

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
地域共生地域包括ケア多世代共生子ども子育て
活動テーマ:
子ども 、 子育て・ひとり親支援
団体名:
にっぽん子育て応援団

趣旨

私たちの手で創り上げる地域まるごとケア

主要項目

開催日

2018年2月18日(日)


13:30~16:30

地域

港区

場所

発明会館ホール
(東京都港区虎ノ門2-9-14)

対象

子ども・子育て支援関係者、地域福祉関係は、行政担当者、企業関係者、ご関心のある方。

申込み締切

2018年2月9日(金) 必着

申込み方法・備考

インターネットのお申し込みフォームから
 https://ssl.formman.com/form/pc/f1FTOSRDDZDUqxPy/
ファクシミリで
 お名前、ご所属、住所、メールアドレス、電話番号、保育の有無、懇親会参加希望の有無を明記の上、
 以下の番号にファクシミリを送信
 03-3269-3314

内容

地域まるごとケアは、既存の制度や仕組みに縛られるのではなく、地域のきずな貯金と多職種連携の重層的ネットワークが支えるまちづくりによって実現します。0歳から100歳までが暮らす地域で、ともに同じ地域で暮らす仲間として、何が出来るでしょうか。

3年目となる「地域まるごとケア・プロジェクト」の調査報告会では、厚生労働省地域力検討会座長で日本福祉大学教授の原田正樹さんに基調講演をしていただきます。

初年度は、「子どもと子育て家庭の現実を、地域の方々にもっと理解していただく」ことが最大の課題に挙がりました。過去2年間の調査で、子どもと子育て家庭を地域ぐるみで支える取り組みがいくつか見出せました。そして、今年度は地域を回遊、困っている人に寄り添い人や機関につなげて伴走するコーディネーター、コミュニティ・ソーシャル・ワーカーに出会いました。優れた取り組みが、新たなしくみを作り、新たな困りごとを解決につなげていく。困っていた人が支え手に回ることもある。つなげて支える「まち、ひと、しくみ」について語っていただきます。

プログラム

13:30 開会挨拶 

公益財団法人さわやか福祉財団理事長 清水肇子

 13:40 行政説明 「地域共生社会の実現に向けた地域福祉の推進について」
      厚生労働省社会・援護局

14:00 基調講演 「地域共生社会は住民自らが創り上げる共創のコミュニティ」(仮)

      日本福祉大学教授 原田正樹さん

15:00 休憩

15:10 報告と提言

「私たちの手で創り上げる 地域まるごとケア」

    報告者
    一般社団法人らぷらす代表理事  安斉尚朋さん
    社会福祉法人文京区社会福祉協議会 浦田 愛さん
    長崎市福祉部地域包括ケアシステム推進室係長 谷 美和さん
    コメンテーター  
     日本福祉大学教授    原田正樹さん
    ナビゲーター 
     にっぽん子育て応援団地域まるごとケア・プロジェクト

16:25 閉会挨拶 

     にっぽん子育て応援団団長 樋口恵子

主催:にっぽん子育て応援団

公益財団法人さわやか福祉財団助成事業

この情報に関するお問い合わせ

にっぽん子育て応援団 info@nippon-kosodate.jp

団体紹介
団体名称 : にっぽん子育て応援団
「もっと子育てしやすい社会に!」と2009年5月に設立、子ども・子育て支援施策の拡充に向けた財源の確保への、世代と党派を超えた合意形成を目指して活動しています。
2015年度から公益財団法人さわやか福祉財団の助成を受けて始めた地域まるごとケア・プロジェクトを通して、分野も職種も仕組みも越えたところでの真の地域包括ケアの実現が、子どもと子育て家庭への理解を深め、もっと子育てしやすい社会へとつながると考えています。