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【軍医学校跡地で発見された人骨問題を究明する会】
フィールドワーク「東京大学と戦争」

受付は終了しました
 

ID:42718

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
医学平和戦争
活動テーマ:
国際協力 、 人権・平和
団体名:
軍医学校跡地で発見された人骨問題を究明する会

趣旨

軍医学校跡地で発見された人骨問題を究明する会が、医学と戦争の問題をより深く理解するために、毎年企画している、連続フィールドワークの一貫として企画しました。わだつみのこえ記念館など、東京大学とその周辺の戦争遺跡・近代遺跡を巡ります。

主要項目

開催日

2018年1月28日(日)


13:00出発、17:00頃終了予定

地域

文京区

場所

東京メトロ丸ノ内線本郷三丁目駅本郷通り方面改札口

対象

関心のある方全て。但し、ゆっくりですが長距離を歩きますので、ある程度体力のある方

申込み方法・備考

当日、出発10分前までに現地に集合

内容

私たちは、戦争と医学に関係する学習、研究に取り組んでいる。その一環として毎年、戦争や医学、科学技術に関連する様々なフィールドワークに取り組んでいる。

今回は、近代の知の中心である東京大学およびその周辺の戦争遺跡、近代遺跡を辿る。主な見学場所は、わだつみのこえ記念館、戦没者同窓生之碑、医学部戦没者同窓生之碑、東京大学赤門、正門、安田講堂、ベルツ・スクリパ胸像、心字池、総合研究博物館

この情報に関するお問い合わせ

080-3157-1858(鳥居)

jinkotsu731@yahoo.co.jp

団体紹介
団体名称 : 軍医学校跡地で発見された人骨問題を究明する会
1989年7月に新宿区戸山で多数の人骨が発見された。同地は戦時中、陸軍軍医学校があり、発見された人骨は、731部隊等、戦時医学犯罪の証跡と考えられる。
 私たちは、「人骨問題」の解決、真相究明、遺骨の保管や母国への返還のために、戦争や医学、科学技術に関する学習を重ねている。