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【精神障害当事者会ポルケ】
当事者性を活かした支援・働き方とは?
~ピアスタッフの現場から~

受付は終了しました
 

ID:42729

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
セルヘルプグループピアサポート学習会精神障害障害福祉
活動テーマ:
障がい者 、 セルフヘルプグループ・自助グループ 、 その他
団体名:
精神障害当事者会ポルケ

趣旨

当事者性を活かした支援、そしてひとつの働き方である「ピアスタッフ」。

当事者スタッフの参画が精神保健福祉の現場にどのような変化をもたらすのか?

そして、当事者性を活かした支援とはそもそもなにか?克服すべき課題は何か?

実践的取り組みをしているさざなみ会の皆様をお招きして、学習会を実施します。

主要項目

開催日

2018年2月10日(土)


13:30~16:00

地域

大田区

場所

入新井集会室・小集会室 (JR大森駅東口徒歩3分・大田区大森北1-10-14)

対象

対象:精神障害当事者、精神保健福祉支援者、医療関係者、その他関心ある方

申込み方法・備考

<お申し込み>
お名前、所属(あれば)、連絡先(メールアドレス)、事前質問(あれば)を記載いただき
in.porque@gmail.com まで件名「第3回学習会申込み」と明記の上メール送付ください。

内容

参加費(資料代込み):1000円 

定員:30名(先着順・残席あれば当日参加可)

第1部:講演 当事者性を活かした 支援・働き方とは?

講師: 堀合悠一郎様、堀合研二郎様(特定非営利活動法人さざなみ会 ピアスタッフ)

○当事者性を活かした支援とは? ○ピア(同じ経験の分かち合う者)の意義
○全国ピアスタッフ協会の活動  ○今後のピアスタッフの可能性と課題

第2部:鼎談 精神障害者の地域での暮らし方、働き方(聞き手:ポルケ 代表 山田悠平)

◆体調面の折り合い       友人や同僚などへの自身の障害の伝え方

○団体活動の取り組み     ○質疑応答

主催:精神障害当事者会ポルケ

後援:全国「精神病」者集団・大田障害者連絡会・おおた区民活動団体連絡会

おおた社会福祉士会(予定)

この事業は、2017年度ボランティア・市民活動総合基金 ゆめ応援ファンドを受けて実施をします。

精神障害当事者会ポルケホームページ

http://porque.webcrow.jp/

この情報に関するお問い合わせ

精神障害当事者会ポルケ

電話:080-5484-4949

団体紹介
団体名称 : 精神障害当事者会ポルケ
2016年に発足をした精神障害当事者により運営される精神障害当事者のセルフヘルプグループです。

「精神障害者の悩みや疑問を共有する場の運営」
「精神障害者の健康増進に関する活動」
「共生社会に向けた社会変革に関する活動」
「その他、目的にともなう活動」
を展開しています。