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災害などの緊急時、あなたはどのように子どもに声をかけますか?
子どものための心理的応急処置:Psychological First Aid for Children(略称:子どものためのPFA)」は、災害時などに、ストレスを抱えた子どもの心を傷つけずに対応するためのマニュアルです。発達段階の特性や年齢にあわせた、誰にでもできる応急手当てです。世界保健機構(WHO)などが開発したPFAをもとに、セーブ・ザ・チルドレンが子どもに特化して2013年に作成しました。
これまで海外の緊急人道支援の現場をはじめ、日本国内でも熊本地震や九州北部豪雨の支援活動でも実施されてきました。現在、セーブ・ザ・チルドレンは「子どものためのPFA」を日本国内で普及するために、学校の先生、保育士、子ども支援に携わるNPO、災害医療関係者などを主な対象に研修を実施しています。
1日研修では、座学とロールプレイを通じて、じっくり学ぶことができる内容になっています。普段から子どもに接する機会の多い方々のご参加をお待ちしております。
子どものためのPFAとは
2018年1月27日(土)
10:00-17:00(受付 9:40 大会議室前)
新宿区
【会 場】 JICA地球ひろば 大会議室
【アクセス】 東京都新宿区市谷本村町10-5(JICA市ヶ谷ビル内)
https://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/
普段から子どもに接する機会の多い方々のご参加をお待ちしております。資格などは特に必要ございません。
2018年1月22日(月) 必着
【事前お申込み・お問い合わせ先】
こちらのウェブサイトからお申込みください。(締切:1月22日(月)正午)
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/500932/
【修了証】 所定の研修課程を履修した方には修了証を授与します。理由なく欠席あるいは遅刻早退があった場合は、修了証の授与ができない場合がありますのでご注意ください。
【その他】 体験型研修のため、動きやすい服でお越しください。
【主催】 公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
「子どものための心理的応急処置」1日研修
~ 誰もができる、緊急下の子どものこころのケア~
子どものための心理的応急処置:Psychological First Aid for Children(略称:子どものためのPFA)」は、災害時などに、ストレスを抱えた子どもの心を傷つけずに対応するためのマニュアルです。
発達段階の特性や年齢にあわせた、誰にでもできる応急手当てです。世界保健機構(WHO)などが開発したPFAをもとに、セーブ・ザ・チルドレンが子どもに特化して2013年に作成しました。
これまで海外の緊急人道支援の現場をはじめ、日本国内でも熊本地震や九州北部豪雨の支援活動でも実施されてきました。
現在、セーブ・ザ・チルドレンは「子どものためのPFA」を日本国内で普及するために、学校の先生、保育士、子ども支援に携わるNPO、災害医療関係者などを主な対象に研修を実施しています。
1日研修では、座学とロールプレイを通じて、じっくり学ぶことができる内容になっています。普段から子どもに接する機会の多い方々のご参加をお待ちしております。
子どものためのPFAとは
http://www.savechildren.or.jp/lp/pfa/
研修プログラム概要
「子どものためのPFA」とは
危機的状況にいる子どもが一般的に示す反応について(グループワーク+講義)
PFAを必要とする子どもの見極め方とPFAの行動原則(グループワーク)
ストレスを抱えている子どもとのコミュニケーションの取り方(ロールプレイ)など
日 時 2018年1月27日(土)
会 場 JICA地球ひろば 大会議室
アクセス 東京都新宿区市谷本村町10-5(JICA市ヶ谷ビル内)
https://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/
定 員 70名(要 事前申込み。先着順。)
参加費 一般3,000円(税込み)、学生1,000円(税込み)
講師 トレーナー資格を持つ講師が行います。
事前お申込み・お問い合わせ先
こちらのウェブサイトからお申込みください。
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/500932/
主催 公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
メール pfa@savechildren.or.jp
TEL 03-6859-6869 (平日)