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【公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン】
【参加者募集】2018年1月27日(土)子どものための心理的応急処置1日研修(東京)

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
  • 話し相手・傾聴
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:42769

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
こども予防心理社会防災
活動テーマ:
国際協力 、 子ども 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

趣旨

災害などの緊急時、あなたはどのように子どもに声をかけますか?

子どものための心理的応急処置:Psychological First Aid for Children(略称:子どものためのPFA)」は、災害時などに、ストレスを抱えた子どもの心を傷つけずに対応するためのマニュアルです。発達段階の特性や年齢にあわせた、誰にでもできる応急手当てです。世界保健機構(WHO)などが開発したPFAをもとに、セーブ・ザ・チルドレンが子どもに特化して2013年に作成しました。

これまで海外の緊急人道支援の現場をはじめ、日本国内でも熊本地震や九州北部豪雨の支援活動でも実施されてきました。現在、セーブ・ザ・チルドレンは「子どものためのPFA」を日本国内で普及するために、学校の先生、保育士、子ども支援に携わるNPO、災害医療関係者などを主な対象に研修を実施しています。

1日研修では、座学とロールプレイを通じて、じっくり学ぶことができる内容になっています。普段から子どもに接する機会の多い方々のご参加をお待ちしております。

子どものためのPFAとは

http://www.savechildren.or.jp/lp/pfa/

主要項目

開催日

2018年1月27日(土)


10:00-17:00(受付 9:40 大会議室前)

地域

新宿区

場所

【会 場】 JICA地球ひろば 大会議室
【アクセス】 東京都新宿区市谷本村町10-5(JICA市ヶ谷ビル内)
https://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/

対象

普段から子どもに接する機会の多い方々のご参加をお待ちしております。資格などは特に必要ございません。

申込み締切

2018年1月22日(月) 必着

申込み方法・備考

【事前お申込み・お問い合わせ先】
こちらのウェブサイトからお申込みください。(締切:1月22日(月)正午)
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/500932/ 【修了証】 所定の研修課程を履修した方には修了証を授与します。理由なく欠席あるいは遅刻早退があった場合は、修了証の授与ができない場合がありますのでご注意ください。
【その他】 体験型研修のため、動きやすい服でお越しください。
【主催】 公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン


子どものための心理的応急処置パンフレット(セーブ・ザ・チルドレン)

内容

「子どものための心理的応急処置」1日研修

~ 誰もができる、緊急下の子どものこころのケア~


◆災害などの緊急時、 あなたはどのように子どもに声をかけますか?

子どものための心理的応急処置:Psychological First Aid for Children(略称:子どものためのPFA)」は、災害時などに、ストレスを抱えた子どもの心を傷つけずに対応するためのマニュアルです。

発達段階の特性や年齢にあわせた、誰にでもできる応急手当てです。世界保健機構(WHO)などが開発したPFAをもとに、セーブ・ザ・チルドレンが子どもに特化して2013年に作成しました。

これまで海外の緊急人道支援の現場をはじめ、日本国内でも熊本地震や九州北部豪雨の支援活動でも実施されてきました。

現在、セーブ・ザ・チルドレンは「子どものためのPFA」を日本国内で普及するために、学校の先生、保育士、子ども支援に携わるNPO、災害医療関係者などを主な対象に研修を実施しています。

1日研修では、座学とロールプレイを通じて、じっくり学ぶことができる内容になっています。普段から子どもに接する機会の多い方々のご参加をお待ちしております。

子どものためのPFAとは

http://www.savechildren.or.jp/lp/pfa/

研修プログラム概要

「子どものためのPFA」とは

危機的状況にいる子どもが一般的に示す反応について(グループワーク+講義)

PFAを必要とする子どもの見極め方とPFAの行動原則(グループワーク)

ストレスを抱えている子どもとのコミュニケーションの取り方(ロールプレイ)など

日 時 2018年1月27日(土)

    10:00-17:00(受付 9:40 大会議室前)

会 場 JICA地球ひろば 大会議室

アクセス 東京都新宿区市谷本村町10-5(JICA市ヶ谷ビル内)

https://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/

定 員 70名(要 事前申込み。先着順。)

参加費 一般3,000円(税込み)、学生1,000円(税込み)

講師 トレーナー資格を持つ講師が行います。

この情報に関するお問い合わせ

事前お申込み・お問い合わせ先

こちらのウェブサイトからお申込みください。

https://ssl.kokucheese.com/event/entry/500932/

主催 公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

メール pfa@savechildren.or.jp

TEL 03-6859-6869 (平日)

団体紹介
団体名称 : 公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
セーブ・ザ・チルドレンは、子どもの権利のパイオニアとして約100年の歴史を持つ、子ども支援専門の国際NGOです。

セーブ・ザ・チルドレンは、子ども支援活動を行う、民間・非営利の国際組織です。1919年、イギリス人女性エグランタイン・ジェブによって設立されました。彼女は第一次世界大戦で荒廃したヨーロッパで、敵味方の枠を超えて、栄養失調に苦しむ敵国の子どもたちの援助に取り組みました。その活動の中で、子どもの権利に関する世界初の公式文書とされる「ジュネーブ子どもの権利宣言」を起草。その理念は、現在196の国と地域が締結している国連の「子どもの権利条約」へとつながり、世界に広がっています。
現在、日本を含む29ヶ国の独立したメンバーが連携し、約120ヶ国で子ども支援活動を展開。子どもの権利のパイオニアとして、国連や各国政府からもその専門性を認められ、世界中で、子どもを取り巻く環境に変革をもたらしています。

日本では、1986年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが設立され、国内外で、行政や地域社会と連携し、子どもたちとともに活動を行っています。海外では保健・栄養、教育などの分野で活動するほか、自然災害や紛争における緊急・人道支援を実施。また、国内では、子どもの貧困問題解決や子ども虐待の予防などに向けた事業のほか、東日本大震災や熊本地震における緊急・復興支援を通して、子どもの権利を実現する活動を行っています。