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イベント・講座

【メンタルサバイバーチャネル】
当事者研究・お薬ダイアローグカフェ@浅草雷門前

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:42786

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
減薬の体験離脱症状
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 障がい者
団体名:
メンタルサバイバーチャネル

趣旨

精神科の多剤大量処方は社会的な問題となっています。薬の不適切な使用により体調を崩す方も少なくありません。メンタルサバイバーチャンネルは数年間この問題に取り組んで来ました。精神科の薬の減薬については厚生労働省の規制も始まり、薬を見直す傾向は一般に広まって来ていますが、まだまだ安心して精神科の薬のことを語れる場所は少ないが現状です。

そこでメンタルサバイバーチャンネルでは、お薬ダイアローグカフェとして当事者研究のスタイルを使って「お薬についてなんでも安心して話せる場」を作りたいと考えています。減薬の体験や、離脱症状のこと、医師との関係などさまざまな話題を取り上げ参加者みんなで研究していけたらと思います。

主要項目

開催日

2018年4月7日(土)


13:30〜16:30

地域

台東区

場所

浅草文化観光センター
東京都台東区雷門2丁目18-9 4階中会議室

対象

お薬で勉強されたい方

申込み方法・備考

下記のURLにお申込みください。定員になり次第締切となります。

http://www.kokuchpro.com/event/7cdbfc03e9f317bac184fe61348235ea/ 参加費:500円


チラシ

内容

東京浅草雷門前で行う 精神科のお薬についての当事者研究のためのワークショップです。

精神科の多剤大量処方は社会的な問題となっています。薬の不適切な使用により体調を崩す方も少なくありません。メンタルサバイバーチャンネルは数年間この問題に取り組んで来ました。精神科の薬の減薬については厚生労働省の規制も始まり、薬を見直す傾向は一般に広まって来ていますが、まだまだ安心して精神科の薬のことを語れる場所は少ないが現状です。

そこでメンタルサバイバーチャンネルでは、お薬ダイアローグカフェとして当事者研究のスタイルを使って「お薬についてなんでも安心して話せる場」を作りたいと考えています。減薬の体験や、離脱症状のこと、医師との関係などさまざまな話題を取り上げ参加者みんなで研究していけたらと思います。

知っていただきたい4つのポリシー

◯対等な関係です

当事者・専門職・支援者などが、それぞれが対等な関係で語りと学びと研究を共有するための場所です。多様な意見・考え方・価値観を認める場です

メンタルサバイバーチャンネルは精神保健福祉・薬物に関してそれぞれの考え方があることを認めています。ある特定の意見・考え方・価値観を押し付けるような場ではなく、多様な意見・考え方・価値観を担保できる場を目指します。ポリフォニー(多声)の場 です希望を起点に考えます

精神医療の被害、薬害は存在するものと考えています。しかしこの場は治療に対する怒りや恐れや被害者意識よりこれからの希望を起点に、お薬について一緒に研究をする場です。

◯具体的な医療機関名や薬物の減らし方などについて相談に回答することは責任が持てないのでしていません。対話の中から自分で回答を見つけるヒントを探してください

安心のためのルール

自分と違う意見を持つ人も批判したりしないで、お互いを尊重して心地よく過ごしましょう。

ここで聞いた個人情報を外に出さないでください。

自分に関することで言いたくない事は無理して言わなくていいし、相手から無理に聞き出さないでね。

話したくない時は『パス』と回答するのも OK。疲れたら黙って退出したり、また戻ってくるのも大丈夫でーす。

 商業目的や宗教、特定の思想などへの勧誘目的のご参加、また対話中のパワハラ・セクハラは主催者として固くお断りします。

この情報に関するお問い合わせ

email:survivor@lamappa.jp

団体紹介
団体名称 : メンタルサバイバーチャネル
精神科の多剤大量処方は社会的な問題となっています。薬の不適切な使用により体調を崩す方も少なくありません。メンタルサバイバーチャンネルは数年間この問題に取り組んで来ました。精神科の薬の減薬については厚生労働省の規制も始まり、薬を見直す傾向は一般に広まって来ていますが、まだまだ安心して精神科の薬のことを語れる場所は少ないが現状です。

そこでメンタルサバイバーチャンネルでは、お薬ダイアローグカフェとして当事者研究のスタイルを使って「お薬についてなんでも安心して話せる場」を作りたいと考えています。減薬の体験や、離脱症状のこと、医師との関係などさまざまな話題を取り上げ参加者みんなで研究していけたらと思います。