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【特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン】
【2/24(土)】水の循環講座 すみだと世界をつなぐ水の大切な話 第4回「墨田区名物、相撲部屋のちゃんこ鍋の水マップをつくろう!」

受付は終了しました
 

ID:42811

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
活動テーマ:
国際協力
団体名:
特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン

趣旨

ウォーターエイドジャパンは、水の循環講座(全6回)「すみだと世界をつなぐ水の大切な話」の第4回「墨田区名物、相撲部屋のちゃんこ鍋の水マップをつくろう!」の参加者を募集します。

主要項目

開催日

2018年2月24日(土)


時間: 13:00~15:30

地域

墨田区

場所

国際ファッションセンターKFC会議室 Room107 
(住所:〒130-0015東京都墨田区横網(よこあみ)一丁目6番1号)
地図 http://www.tokyo-kfc.co.jp/access/ 都営地下鉄大江戸線「両国駅」A1出入口より徒歩0分。
JR中央・総武線「両国駅」東口より徒歩約6分。
JR中央・総武線「両国駅」西口より徒歩約7分。

対象

小学校4年生以上

*墨田区在住在勤在学以外の方もお申し込みいただけます。ただし、申し込み多数の場合は墨田区在住在勤在学の方が優先となりますのでご了承ください。

申込み締切

2018年1月31日(水) 必着

申込み方法・備考

●はがき、ファックス、Eメール、ウェブサイトでお申込みできます。

【はがき・FAX・Eメール】
特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン宛て
〒130-0026 東京都墨田区両国2-10-6 ローレンス・ノダ301
Fax: 050-3488-2040 E-mail: info-japan@wateraid.org
【ウェブサイト】
申込みページはこちら(http://goo.gl/forms/DVqcsPwZ51VUhqza2)
●講座についてのウェブサイトはこちら
http://peraichi.com/landing_pages/view/sumidawater2018

内容

定員:20名程度(申し込み多数の場合抽選)

持ち物:筆記用具

参加費用:無料

ウォーターエイドジャパンは、水の循環講座(全6回)「すみだと世界をつなぐ水の大切な話」の第4回「墨田区名物、相撲部屋のちゃんこ鍋の水マップをつくろう!」の参加者を募集します。

お申し込みはこちら(http://goo.gl/forms/DVqcsPwZ51VUhqza2)から。(締め切り1月31日(水))。

私たちは毎日、飲み水、食事、トイレ、洗濯…たくさんのことに水を使い、たくさんの汚れた水を生み出しています。一方、世界では、安全な飲み水を得ることができない地域、汚れた水が川や環境を汚染している地域など、水に関する課題を抱えた地域がたくさんあります。「私たちが日本で使う水」と「世界の水」は、別のものと錯覚しがちですが、「私たちが日本で使う水」と「世界の水」はつながっており、多くの共通点があります。

ウォーターエイドは昨年度に続き墨田区主催「水の循環講座(全6回)―すみだと世界をつなぐ水の大切な話」の企画運営を担当。たくさんある水の課題の中から、「地形と水」「都市と水」「山と水」など毎回1つのテーマを取り上げ、世界の水、日本の水について考える講座を開催します。

ウォーターエイドが事務所を置く東京都墨田区には両国国技館があるほか相撲部屋も多く存在し、多くのちゃんこ料理店があります。この墨田区名物とも言える「ちゃんこ」。できるまでに使われている水は何リットルでしょうか?

私たちの食と世界の水はつながっており、「ちゃんこ」にも予想以上の水が使われている可能性があります。本講座では、墨田区名物「ちゃんこ」に、どこの水がどれくらい使われているのかを視覚化する地図を作り、私たちの食が水を通じて世界とつながっていることについて考えます。



この情報に関するお問い合わせ

特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン

TEL: 03-6240-2772

Email: info-japan@wateraid.org

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン
世界の安全な水を得ることができない人々を支援することを目的に、1981年にロンドンで設立されたNGO。最も貧しく社会からとりのこされたコミュニティの人々の生活を変えていくために、安全な水を得るための設備や衛生設備の供給、さらに衛生教育の実施に取り組んでいる。支援の効果を最大化するために、現地のパートナー(現地NGO、現地政府など)とともに活動し、また、政府など政策決定機関に対しての政策提言等の働きかけにも取り組んでいる。