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【特定非営利活動法人キッズドア】
【2/23(金)】シンポジウム「東日本大震災から7年」を開催いたします!

  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:42839

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
子ども学習支援東日本大震災貧困
活動テーマ:
子ども
団体名:
特定非営利活動法人キッズドア

趣旨

キッズドア主催シンポジウム「東日本大震災から7年」~被災地の子どもたちのこれからの支援を考える~ を、基調講演に、宮城県南三陸町の佐藤仁町長をお迎えし開催いたします。

主要項目

開催日

2018年2月23日(金)


15:00~17:00

地域

千代田区

場所

【開催場所】
全日本不動産協会 全日東京会館(千代田区平河町1-8-13)
※東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」徒歩1分

申込み方法・備考

https://ws.formzu.net/fgen/S70451986/

内容

2月23日(金)、キッズドア主催シンポジウム「東日本大震災から7年」~被災地の子どもたちのこれからの支援を考える~ を、基調講演に、宮城県南三陸町の佐藤仁町長をお迎えし開催いたします。


2011年3月11日。

未曽有の大震災は、子どもたちの教育にも大きな影響を与えました。

震災によって、子どもたちの未来を閉ざすことがあってはならないと、多くの団体や個人の方々が、震災直後から子どもたちの教育支援を行ってきました。

あれから7年。

被災地の子どもたちを取り巻く環境はどう変わったのか?

教育支援はその役割を終えたのか?

本シンポジウムでは基調講演に、宮城県本吉郡南三陸町の佐藤仁町長をお迎えし、震災直後から現在にいたるまでの被災地の状況をつぶさにお話いただくとともに、被災地のこれからについて語っていただきます。

また、東北の被災地での支援活動はもちろん、多くの支援団体をサポートしてくださっている、東日本大震災復興支援財団の池田昌人事務局長や、公益財団法人ベネッセこども基金の龍千恵事務局長にもお話をいただき、併せて、弊団体の東北での活動についても具体的な事例を交えお話させていただきます。

これからの新しい支援のあり方について、ご来場の皆様と共に考えられる場になることを切に願っております。


登壇者

・宮城県本吉郡南三陸町 町長 佐藤 仁 氏
・東日本大震災復興支援財団 事務局長 池田 昌人 氏
・公益財団法人ベネッセこども基金 事務局長 龍 千恵 氏
・NPO法人キッズドア 理事長 渡辺 由美子
・NPO法人キッズドア 地方創生推進室 室長 佐藤 陽

参加費

・無料

定員

・80名

当日、みなさまにお会いできることを楽しみにしております。

この情報に関するお問い合わせ

特定非営利活動法人キッズドア

コンサルティング事業部 プロジェクトマネジャー

生田 大五郎

Mail : ikuta@kidsdoor.net

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人キッズドア
NPO法人キッズドアは、「すべての子どもたちが夢や希望を持てる社会」を目指して、2007年の設立以来、日本国内の子ども支援に特化した活動を行っています。

2009年からは、経済状況が悪化する中、日本の子どもの貧困問題、特に教育格差からつながる貧困の連鎖を食い止めるために、学生ボランティアによる学習支援活動[ガクボラ]に力を入れています。

現在、[ガクボラ]登録学生は330名を越えました。今年は東北地方の震災被災地での活動も拡大しています。

学童クラブ、児童養護施設、ひとり親家庭支援団体、企業CSR部門などと連携して、勉強会や、子どもが将来に夢や希望を持てる体験活動、イベント、ワークショップなどを無料や格安で実施する活動を始めており、「学生さんにぜひ来てほしい」という声をたくさん頂いていました。

実際にボランティアに伺った先からは、「年齢が近いお兄さん・お姉さんが来てくれると、子どもたちがとても喜ぶ」という声を多く頂いています。