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【A SEED JAPAN】
検証!原発のゴミ最終処分地選定の前にすべきこと ~動員されない若者が考える「現世代の責任」~

受付は終了しました
 

ID:42864

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
原子力
活動テーマ:
その他
団体名:
A SEED JAPAN

趣旨

政府や電気事業者は「現世代の責任」であるとして、高レベル放射性廃棄物の最終処分地選定を急いでいます。

しかし、エネルギー政策、核燃料サイクルの必要性、原発のゴミの総量などの論点は隠されたままです。

そこでそれら論点を議論するために、下記のシンポジウムを開催いたします。

主要項目

開催日

2018年2月11日(日)


13:00~16:30(12:45開場)

地域

港区

場所

SHIBAURA HOUSE 5F(東京都港区芝浦3-15-4)

申込み締切

2018年2月10日(土) 必着

申込み方法・備考

フォームで https://goo.gl/forms/KXHsu8zwC1CrPQDC3 メールで info@aseed.org
 (件名を「2/11シンポジウム申込み」とし、ご氏名、ご所属をお書き添えください。)

内容

政府や電気事業者は「現世代の責任」であるとして、高レベル放射性廃棄物の最終処分地選定を急いでいます。

しかし、エネルギー政策、核燃料サイクルの必要性、原発のゴミの総量などの論点は隠されたままです。

そこでそれら論点を議論するために、下記のシンポジウムを開催いたします。

日時

2018年2月11日(日)13:00~16:30(12:45開場)

場所

SHIBAURA HOUSE 5F(東京都港区芝浦3-15-4)

(JR田町駅芝浦口より徒歩7分/都営三田線・浅草線 三田駅A4出口より徒歩10分)

参加費

一般500円、学生・会員無料

主催

(特非)A SEED JAPAN

助成(一社)アクト・ビヨンド・トラスト、パタゴニア

プログラム

◆Part 1. 地域間・世代間の不公正問題

short movie(稲垣美穂子/ライター、映像制作)

総論:最終処分地決定プロセスにおける問題(西島香織/ASJ事務局長)

報告:高レベル放射性廃棄物処分事業はなぜ進まないか ~翻弄されたいくつかの地域の経験から~

   (水藤周三/高木仁三郎市民科学基金事務局)

報告:電源三法交付金制度の問題と立地地域の社会変容

   (藤原遥/一橋大学大学院経済学研究科)

現地報告:すべての自治体から核ごみ拒否の回答を得た37年間の記録            

   (石丸裕介/岡山県自治労本部)

◆Part 2. 公論形成を目指す取り組み、現状と課題

話題提供:「立地問題」化から新たな公論形成へ                      

   (寿楽浩太/東京電機大学准教授)

報告:韓国における最終処分場をめぐる公論形成の努力と示唆点

   (高野聡/韓国・慶北大学行政学科修士)

◆Part 3. パネルディスカッション――あるべきプロセスとは何か

パネリスト:石丸祐介、藤原遥、寿楽浩太、高野聡、西島香織

モデレーター:水藤周三

詳細について、下記リンク先を参照ください。

https://asjkakugomi.amebaownd.com/posts/3474105

取材のお問い合わせ

A SEED JAPAN核ごみプロセスをフェアに!プロジェクト 担当:西島

〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル 7F

電話:03-5826-8737 メール:info@aseed.orgまでご連絡ください。


この情報に関するお問い合わせ

A SEED JAPAN核ごみプロセスをフェアに!プロジェクト 担当:西島

〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 クリエイティブOne秋葉原ビル 7F

電話:03-5826-8737 メール:info@aseed.orgまでご連絡ください。