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イベント・講座

【むさしの科学と戦争研究会】
抵抗の文学と吉祥寺文化村

受付は終了しました
 

ID:42888

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
抵抗文学
活動テーマ:
人権・平和
団体名:
むさしの科学と戦争研究会

趣旨

戦前の武蔵野市やその周辺に存在したプロレタリア文学の交流の系譜を学習し、これからの平和構築のヒントとしたい。

主要項目

開催日

2018年2月18日(日)


19:00~21:00

地域

武蔵野市

場所

武蔵野プレイス4階フォーラム
武蔵野市境南町2-3-18(武蔵境駅徒歩1分)

対象

関心のある人すべて

申込み方法・備考

当日受付で


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内容

講演 伊藤 純(貴司山治氏のご子息、貴司山治net資料館管理者)

資料代 500円

小林多喜二が特高警察によって虐殺された後、小林多喜二全集の編集に奔走したり、治安維持法で逮捕監禁され、拘禁鬱症を患った槙村浩(間島パルチザンの詩の作者)を一時匿い、詩作を庭に埋めて戦後に残した、プロレタリア大衆作家・貴司山治(本名・伊藤好市)とその周辺について、ご子息で研究家でもある伊藤純さんにお話を伺う。

この情報に関するお問い合わせ

TEL080-3157-1858(鳥居)

musashinosensoten@gmail.com

団体紹介
団体名称 : むさしの科学と戦争研究会
武蔵野平和のための戦争展や武蔵野平和月間(憲法公布の11月3日からむさしの平和の日の11月24日に因んで武蔵野市内外の平和団体が集う)への参加、その他平和に資する様々な活動を行う学習団体