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【NPO法人スキルボート】
ドキュメンター映画「逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者」の上映および小野和佳氏を迎えてアフタートーク

受付は終了しました
 

ID:42920

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
災害避難所障害者
活動テーマ:
障がい者 、 災害・被災地 、 貧困・路上生活
団体名:
NPO法人スキルボート

趣旨

ドキュメンター映画「逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者」の上映および小野和佳氏を迎えてアフタートークを開催します。(小野和佳氏は肢体に障害があり、当時所属していた福島県・いわき自立生活センターで被災後、避難生活を続けてきました。)

主要項目

開催日

2018年2月24日(土)


2018年2月24日(土)14:00から16:30(受付開始13:30)

地域

新宿区

場所

新宿区・落合第二地域センター3F多目的ホール
都営地下鉄大江戸線「落合南長崎駅」徒歩約5分
東京都新宿区中落合4-17-13

対象

一般:700円
学生、収入のない方、障がいをお持ちの方およびその付き添いの方:500円

申込み締切

2018年2月23日(金)

申込み方法・備考

ウェブからお申し込み下さい。
http://www.skill-boat.org/htbt


チラシ

内容

障がいがあるということは、災害時には普段以上のハンディとなる

2011年3月11日の東日本大震災、未曾有の大災害のなか、障がいをもつ人々に何が起きたのか?

福島県を中心に、被災した障がい者とそこに関わる人々の証言をまとめた。

障がいゆえに、地震や津波から身を守れず、また必要な情報も得られない……。

「ここではとても生活できない」「周囲に迷惑をかけるから」と、多くの障がい者が避難をあきらめざるを得なかった。

そうしたなかで避難所に入った障がい者を待ち構えていたのは……。

さらには仮設住宅へ入居しても、そこでも大変な不自由が待っていた。

原発事故により市民の姿が消えた避難区域には、取り残された障がい者が不安な日々を送っていた。

大震災に翻弄される障がい者と、その実態調査・支援に奔走する人々の、困難の日々。

住み慣れた土地を追われ、避難先で新たな生活を模索するとき、涙とともに故郷への思いがあふれる。

マスメディアでは断片的にしか取り上げられない、被災地の障がい者を取り巻くさまざまな課題や問題点が浮かび上がる。

この情報に関するお問い合わせ

NPO法人スキルボート・千野

skillboat.waseda@gmail.com

080-5034-3904(お電話の場合は17:00-23:00にお願いします)

団体紹介
団体名称 : NPO法人スキルボート
スキルボートについて

自主上映会 × 防災ワークショップ × ウェブによる中間支援
が私たちの活動フィールドです。

NPO法人スキルボートは全国の地域防災活動と社会的困難者への支援活動、また各地域におけるボランティア活動をウェブによって支援します。当団体の取り組みが地域防災活動の活性化、社会的困難者への一般の認知につながること。また、多様なボランティア活動の活性化につながることを期待しています。