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【認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会】
【2/28(水)東京都】5年に1度の大仕事!「認定NPO法人の更新対策」セミナー

受付は終了しました
 

ID:42953

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
5年NPOシーズ更新認定
活動テーマ:
ボランティア・NPO支援
団体名:
認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会

趣旨

毎回好評の認定「更新」に特化したセミナー、2月にも開催決定!

所轄庁による認定NPO法人制度では認定資格は「更新制」。5年に1度更新手続きが必要です。

実績判定期間が「2年→5年」になり、PST基準の判定も「5年の平均値」に、更新可能期間は「3か月」限定など、注意すべき点もあるため、計画的な準備が必要です。

更新準備のきっかけにご活用いただけるセミナーです。

認定更新を控えている団体の皆様、ぜひご参加ください。

主要項目

開催日

2018年2月28日(水)


19:00-21:00 ※18時45分開場

地域

新宿区

場所

東京ボランティア・市民活動センター 会議室B
(東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階)
地下鉄飯田橋駅「B2b」出口直結/JR飯田橋駅徒歩1~3分程度

対象

認定NPO法人の団体の方
【こんな方にオススメです!】
・認定取得時のスタッフがいない認定NPO法人
・認定の基礎から更新のポイントまで押さえたい認定NPO法人
・認定の更新期限が迫っている認定NPO法人

申込み方法・備考

詳細・お申し込みは下記URLをご覧ください。
http://www.npoweb.jp/?p=16022

内容

毎回好評の認定「更新」に特化したセミナー、2月にも開催決定!

2012年4月1日に所轄庁による認定NPO法人制度がスタートして、早5年半。

この制度では認定資格は「更新制」で、5年に1度、更新手続きが必要です。

対象の認定NPO法人の皆様、準備は進んでいますか?

認定基準自体に違いはありませんが、実績判定期間が「2年→5年」になることでPST(パブリック・サポート・テスト)基準の寄付者数・寄付収入割合や、70%基準等での判定も「5年間の平均値」となることから、早めの対応が求められます。

また、更新申請が可能な期間は「3ヶ月」限定など注意すべき点もあり、初回の認定申請時と比べても、より計画的に準備をしなければなりません。

さらに、初回認定時と同様、所轄庁の担当者が団体事務所を訪問し、会計証憑や法定備置書類、総会・理事会書類などを確認する「現地確認(実地調査)」も行われます。

一方で、認定取得から5年近い時間が経っており、認定審査のポイントが分からなくなっている、そもそも認定取得時の担当者が退職していない団体さんも多いのが現状です。

こうした団体さんから、シーズにお問い合わせを頂くことも増えてきました。

そこで今回、更新団体の皆様に向けたセミナーを開催します!

更新準備のきっかけに、ぜひご参加下さい!

参加費

2000円/人(認定NPO法人振興会会員:1000円/人)

認定NPO法人振興会とは、

税理士・会計士・弁護士・社労士・行政書士と、回答者に専門家が揃う

会員限定Q&Aサイトで質問し放題!シーズ主催セミナー参加費無料・割引ありの会員制度です。

詳しくはサイトをご覧ください。http://c-s.or.jp/admission/index.html

定 員

30名(要事前申し込み)

内 容

昨年開催しましたセミナーとほぼ同様の内容です。

初回認定と更新の違い

認定基準のポイントを再確認

PSTは満たせる?試算してみよう

更新手続きの申請・審査スケジュールを押さえる

申請書類作成を楽にするコツ

現地確認(実地調査)の流れとポイント

当日お持ちいただく資料

認定更新での実績判定期間の事業報告書や役員報酬規程等一式

更新申請する所轄庁の認定ガイドブック/手引き

(東京都のガイドブックは、当日会場でもご購入いただけます。

認定編ガイドブックをお持ちでない団体様は購入を推奨します。)

可能な範囲で上記をお持ちいただくと、効果的にセミナーをご利用頂けます。

講 師

シーズ 代表理事 関口宏聡 / 事務局長 大庭勇

この情報に関するお問い合わせ

認定NPO法人シーズ・市民活動を支える制度をつくる会

TEL:03-5439-4021 / E-mail:npoweb@abelia.ocn.ne.jp