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ボランティア募集

【かながわ災害ボランティアバスチーム】
【3/16~17】宮城県亘理郡山元町行きボランティアバス参加者募集!(東京駅・横浜駅・平塚駅発)

  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
受付は終了しました
 

ID:42968

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
初心者学生宮城県東日本大震災災害ボランティア
活動テーマ:
災害・被災地 、 地域・まち・居場所づくり 、 その他
団体名:
かながわ災害ボランティアバスチーム

趣旨

東日本大震災の被災地である宮城県亘理郡山元町へのボランティアバスに参加して頂く方を募集します。

現地で復興活動のお手伝いをさせて頂くとともに、語りべの方から町内をガイドして頂き、震災からこれまでのお話をお聞きする機会も設けています。現地の様子、現地の方のお話から学ぶことは数多くあります。

被災地でのボランティアは初めての方、若い世代の方も是非ご参加下さい。

主要項目

開催日

2018年3月16日(金)

2018年3月17日(土)


3月16日(金)夜出発~3月17日(土)日中活動~夜帰着

3月16日(金)
 平塚駅 20:00出発(19:45集合)
 横浜駅 21:15出発(21:00集合)
 東京駅 22:00出発(21:45集合)
3月17日(土)
 東京駅 21:30帰着予定
 横浜駅 22:30帰着予定
 平塚駅 23:30帰着予定
【0泊2日(車中1泊)】 ※到着時間は道路状況で前後します。

地域

東京都外

場所

活動場所:宮城県亘理郡山元町
出発・集合場所:東京駅、横浜駅、平塚駅

対象

中学生以上の、自己責任でボランティア活動ができる方
*中学生の参加には、保護者の方の同伴が必要です。
*18歳未満の高校生の参加には、保護者の方の承諾書が必要です。
*長時間のバス移動、野外での活動があります。 身体に負担がかかるため、高齢の方、健康に不安のある方は医師にご相談の上、お申し込み下さい。
*かながわ災害ボランティアバスチームが企画協力したボランティアバスツアーに初めて参加される方は以下の対象研修会への参加が必要です。
[研修会日程]
東京会場 3月8日(木) 19:30~21:00
横浜会場 3月4日(日) 17:30~19:00 3月13日(火) 19:30~21:00
(いずれか1回に必ずご出席ください)
[東京会場]東京ボランティア・市民活動センター 会議室B(JR飯田橋駅)
東京都新宿区神楽河岸1-1飯田橋セントラルプラザ10階
[横浜会場]かながわ県民センター 11階講義室(横浜駅西口)
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
*平成29年度のボランティア活動保険(天災タイプ)への加入が必要です。

申込み締切

2018年3月12日(月)

申込み方法・備考

募集人数40名(最少催行人数30名)
※最少催行人数に届かない場合には中止となります。
※定員に達した場合は、その時点で締切となります。

参加費用 ひとり\10,000 ※「25歳以下参加費補助制度」あり

以下のサイト(主催:神田交通株式会社)よりお申し込み下さい。
http://bit.ly/2Cvp1hU

内容

宮城県亘理郡山元町で、現地のNPO法人「未来に向かって助け合い」による復興・自立支援のため「桑」や「かぼちゃ」の畑作りや地元の交流拠点となるポニー牧場「山元夢ファーム」のお手伝いなどを行います。

活動前には、山元町の語り部の方により、津波で被災した小学校等が残る山元町内をガイドしていただき、震災から現在までのお話をお聞きします。

活動後には、現地の産業・観光応援のため、農産物直売所「夢いちごの郷」や白石市の「やすらぎの湯ゆっぽ」にも立ち寄ります。

(現地の都合により、活動内容は変更になる場合があります。)

詳しくは申し込みサイトをご覧ください。

過去の活動は以下のサイト(かながわ災害ボランティアバスチーム)からご覧頂けます。

http://kanagawavolunteerbus.jimdo.com/活動報告-速報/

この情報に関するお問い合わせ

E-Mail: borabus.info@gmail.com

TEL:080-9296-3214 (受付:木曜日・日曜日 19:00~21:00、SMS対応可)

団体紹介
団体名称 : かながわ災害ボランティアバスチーム
「かながわ災害ボランティアバスチーム(略称:ボラバスチーム)」は、東日本大震災において、東北の復旧・復興支援活動を行っていたボランティアグループを前身とし、2014年1月に設立しました。
東日本大震災から7年が経過しようとしている現在、被災地では忘れ去られる事への不安の声が多く聞かれ、現在も復旧・復興に向けたボランティアによる支援を必要としている方々がいらっしゃいます。
また大規模自然災害は毎年発生し、その被害に苦しむ方々も全国に多くいらっしゃいます。
私たちはボランティアバス事業をはじめとする現地での活動を通して、多くの仲間とともに被災地の復旧・復興へのお手伝いをさせていただくとともに、現地への応援の思いをつなげる活動を継続しています。
そして被災地で「見たこと」「聞いたこと」「感じたこと」を持ち帰り、より多くの活動参加者が減災・防災意識を高め、災害現場で活動するスキルを身につけること、さらに、東日本大震災だけではなく、災害発生時に緊急対応できる人材・組織作りも目的の一つとして活動しています。