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助成金等

【公益信託 タカラ・ハーモニストファンド事務局】
タカラ・ハーモニストファンド助成事業

受付は終了しました
 

ID:42970

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
保護活動研究自然
活動テーマ:
環境
団体名:
公益信託 タカラ・ハーモニストファンド事務局

趣旨

以下の(1)~(3)の内容に関する実践的な活動・研究に対して、助成を行います。

(1)日本国内の森林・草原、木竹等の緑を保護、育成するための活動または研究。

(2)日本国内の海、湖沼、河川等の水辺の良好な自然環境を整備するための活動または研究。

(3)日本国内の緑と水に恵まれた良好な自然環境の保全および創出に資するための活動または研究。

主要項目

対象

つぎの条件を満たす実践的研究・活動とします。
(1)具体的に着手の段階にある研究・活動。
(2)営利を目的としない研究・活動。
(3)研究・活動主体の資格は問わないが、次の条件を満たすもの。

個人の場合
助成金の使途が助成の目的に沿って適確であり、当該事業に係わる施設の利用や助成金の使途等の面で本人
あるいは親族など特別な関係のある者に特別の利益を与えない者。
任意の団体の場合
助成金の使途が助成の目的に沿って適確であり、代表者または管理者の定めのある団体で、
役員その他機関の構成、選任方法、その他事業の運営に重要な事項が、特定の者、
あるいは特別の関係者等の意志に従わずに、運営されている団体。
また、特定の者等に特別の利益を与えていない団体。
※より多くの研究・活動に幅広く助成するため、過去にタカラ・ハ―モニストファンドの助成を受けていない応募者
(個人・団体)を優先する。

助成金

助成金額は、それぞれの研究・活動の所要額ですが、総額(限度額)等はつぎのとおりです。
(1)平成30年度の助成金総額は、合わせて500万円程度とし、助成件数は10件程度とする。
(2)助成期間は、原則として助成金贈呈日より1年間とするが、助成金を2年間にわたって利用することも認める。

申込み締切

2018年4月6日(金) 必着

申込み方法・備考

所定の申請書様式を下記リンクよりダウンロードいただくか、事務局にご請求いただき、
必要事項を記入し、捺印のうえ事務局宛 簡易書留で郵送ください。
パソコンで申請書を作成された場合は、郵送分とは別にEメールでも電子ファイル(捺印不要)をお送りください。
申請書は申請書様式の留意事項をご確認の上、作成ください。

〒600-8008 京都市下京区四条通烏丸東入長刀鉾町20
 みずほ信託銀行株式会社 京都支店 営業第2課 
 公益信託タカラ・ハーモニストファンド事務局 担当:大木、古儀、梶間
 TEL:075-211-6231 FAX:075-212-4915
〔送付先:kouekishintaku.kyotoshiten@mizuhotb.co.jp〕

■その他
・平成30年度の助成先決定は5月下旬、贈呈式は6月中旬を予定しています。
・提出していただいた申請書等は、廃棄致します。
・選考結果は、申請者全員に書面で通知致します。

内容

■応募要項及び研究・活動助成申請書のPDF、Excelのダウンロード

https://www.takarashuzo.co.jp/environment/fund/yoko.htm

■助成金の使途

研究・活動に関係した費用であれば、機材費、消耗品費、交通費、宿泊費、謝礼金を含め、その内容を問いません。

注1)人件費及び管理費等、間接経費は認めません。

注2)交通費、宿泊費、謝礼金の合計金額は申請金額の50%までを目処とします。

■報告の義務

助成金の受領者には、申請に基づく助成期間終了後研究・活動の経過及び結果、ならびに会計についてご報告していただきます。

複数年にわたり助成をうけられる際には、年度毎に研究・活動経過をご報告していただきます。

また、助成期間終了後3年間は助成対象の研究・活動、もしくは団体、個人の研究・活動の簡単な現状報告をいただきます。 

この情報に関するお問い合わせ

公益信託 タカラ・ハーモニストファンド事務局

〒600-8008 京都市下京区四条通烏丸東入長刀鉾町20

みずほ信託銀行株式会社 京都支店 営業第2課 (大木、古儀、梶間)

TEL:075-211-6231  FAX:075-212-4915

団体紹介
団体名称 : 公益信託 タカラ・ハーモニストファンド事務局
宝ホールディングスでは「自然との調和」を企業理念に掲げ、
1985年に設立した「公益信託 タカラ・ハーモニストファンド」を通じて、
自然環境を守り育てる活動・研究を応援しています。