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子ども支援の国際NGO、セーブ・ザ・チルドレンは、日本の子どもの貧困問題解決に向けて活動をしています。2017年2月に引き続き、今回のシンポジウムは、首都圏では2回目の開催となり、当会が東北沿岸部に実施したアンケート調査結果から経済的に困難な状況下にある子どもや子育て世帯の状況と、子どもや保護者が必要とする支援内容について報告します。また、内閣府と文部科学省からも、子どもの貧困問題に対する政府の取り組みについて発表します。
2018年2月25日(日)
13:30~16:00(受付13:00)
千代田区
エッサム神田ホール2号館 4階大会議室(2-401)
東京都千代田区内神田3-24-5
子ども・子育て支援関係者を含む一般の方
2018年2月20日(火)
参加を希望される方は、下記URLの専用お申込フォームよりお申込みください。電話、FAXもしくはメールでも受け付けております。
・WEB申込フォーム:https://goo.gl/forms/viWkQOVikOUlVmr62
・電話:03-6859-6869
・FAX:03-6859-0069
・メール:soap@savechildren.or.jp
メールの場合は、タイトルに「2/25シンポジウム申込」とご記入の上、1.お名前(ふりがな) 2.ご所属 3.ご連絡先 を明記し、お申込みください。
※お預かりする個人情報は本団体の活動の目的以外には使用いたしません
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 国内事業部 担当:山田・佐々木
参加者募集中!子どもの貧困問題解決に向けたシンポジウム@東京都千代田区
2018年2月25日(日) 13時半~16時開催
子ども支援の国際NGO、セーブ・ザ・チルドレンは、日本の子どもの貧困問題解決に向けて活動をしています。2017年2月に東京都千代田区で「子どもの貧困問題解決に向けたシンポジウム」を開催しました。
今回のシンポジウムは、首都圏では2回目の開催となり、2017年春に実施した「給付型緊急子どもサポート ~新入学応援キャンペーン2017~※」の受給世帯へのアンケート調査結果を通して明らかになった、経済的に困難な状況下にある子どもや子育て世帯の状況と、子どもや保護者が必要とする支援内容について報告します。また、内閣府と文部科学省からも、子どもの貧困問題に対する政府の取り組みについて発表します。
2017年に、厚生労働省が発表した日本の子どもの相対的貧困率は13.9%。7人に1人の子どもたちが、相対的貧困下で暮らしています。震災から7年目を迎える今、東北沿岸部の子どもや保護者の声から、あらためて子どもの貧困問題について考えてみませんか?
経済的困窮に関する一定の条件を満たす、岩手県山田町、宮城県石巻市の新小・中・高校生に、新入学に伴い家庭の大きな負担となる制服・運動着の購入費用の一部を支給
プログラム
1、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンによるアンケート調査結果報告および提言
2、内閣府による子どもの貧困対策の実施状況等の報告
内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付 参事官(子どもの貧困対策担当)付 参事官補佐 井関大洋氏
3、文部科学省による就学援助実施状況等の報告
文部科学省初等中等教育局財務課高校修学支援室 専門官 大久保享之氏
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 国内事業部 担当:山田・佐々木
電話:03-6859-6869