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イベント・講座

【特定非営利活動法人 暮らしデザイン研究所】
第2回フォーラム 地域社会のわくわくな未来
~ 人を活かして幸せを呼ぶ空間づくり ~

  • 「1日だけ参加」も可
受付は終了しました
 

ID:43019

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
働き方整理収納発達障害高齢者
活動テーマ:
環境 、 障がい者 、 高齢者 、 地域・まち・居場所づくり 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
特定非営利活動法人 暮らしデザイン研究所

趣旨

特定非営利活動法人 暮らしデザイン研究所(所在地:京都市)は、

法人設立後6年間に渡り発達障害児・者や高齢者の整理収納の支援者

育成を目的として、サポーター養成講座を開催して参りました。

このたび、この経験を交えストレスの高まる社会を背景に、

既成概念にとらわれない「暮らし」と「働き方の未来」を

探る場としてフォーラムを開催します。

主要項目

開催日

2018年3月3日(土)


13:00~16:00(12:30開場)

地域

渋谷区

場所

国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 503号
〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町3-1
https://nyc.niye.go.jp/category/access/

対象

・発達障害や高齢者の住環境整備に関心のある方
・これからの働き方に興味関心のある方
・どなたでも

申込み締切

2018年2月28日(水)

申込み方法・備考

【参加費】参加費 1,000円 定員 40名(事前申込・先着順)

【申込先】特定非営利活動法人 暮らしデザイン研究所 ホームページ
     https://kurashi-design.org/forum2017-2


フォーラムチラシ

内容

特定非営利活動法人 暮らしデザイン研究所(所在地:京都市)は、法人設立後6年間に渡り

発達障害児・者や高齢者の整理収納の支援者育成を目的として、サポーター養成講座を

開催して参りました。

このたび、この経験を交えストレスの高まる社会を背景に、既成概念にとらわれない

「暮らし」と「働き方の未来」を探る場としてフォーラムを開催します。

トークセッションには「好きな時間に出勤してよい」、「嫌いな業務はしなくていい」の採用で

注目の武藤北斗氏(株式会社パプアニューギニア海産 工場長)と、全国に先駆けて福祉の視点からの

空間設計をされている岩崎直子氏と竹之内啓考氏(株式会社ゆう建築設計事務所)より事例を

ご紹介いただきます。

フォーラムの開催を契機に、職場や地域での発達障害や高齢期の特性への理解が深まることを

期待しています。みなさまのご参加をお待ちしております。

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暮らしデザイン研究所第2回フォーラム ホームページ

https://kurashi-design.org/forum2017-2

内 容

1.トークセッション「時空と人のゆるやかな境界線」

2.出版記念トーク「脳機能と整理収納」

 

ポスターセッション「サポーターによる地域活動紹介」


この情報に関するお問い合わせ

特定非営利活動法人 暮らしデザイン研究所

担当者:西本雅則 Tel:075-551-9396

Email:info@kurashi-design.org

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人 暮らしデザイン研究所
“ 整理収納 × 福祉 ”
~ありのままのあなたが活躍できる社会へ~

現代の物や情報があふれた生活のなかでは、身の回りにおいても管理すべき物事が溢れ、一般家庭でもそれに対応しきれない事例が増えてきています。

またこのようなことが心理的ストレスとなり、家庭内や社会におけるコミュニケーションに問題を抱える一因ともなっています。

心身に障がいのない方の家庭でもこのような状況にある事を考えると、脳の特性により片づけが苦手ともいわれる発達障害や身体に障がいをもつ方にとっては、この“物”や物を入れる“収納”の形状、またはその配置を見直すことがより大きな生活改善へと繋がります。

そのため、現在このような方の日常生活のサポートに携わっておられる医療、介護分野の職業の方に向けて広く啓発の必要性を感じ、この度新たな組織として特定非営利活動法人 暮らしデザイン研究所を設立することと致しました。