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「国籍、宗教、文化などのあらゆる違いを超えて幸福と自由をシェアしよう!」の願いで始まったアースキャラバン。一緒に平和について考え、楽しく行動したい方、マスコミの伝えない真実のパレスチナ問題を知りたい方におすすめです!上映会の後には、鈴木監督のフリートークもあります!
2018年2月17日(土)
13:30開場 14:00〜上映開始
大田区
Fitness&Music Cafe Pon to Hana
大田区 東京都大田区上池台3丁目16−8
アクセス
◎池上線洗足池駅より徒歩12分
洗足駅商店街を直進、突き当たりを右折、次の十字路を左折直進、左側の黄色い階段の白い建物
◎JR大森駅または都営浅草線馬込駅よりバス。
森07上池上循環(内回り)で「上池台商店街」で下車、徒歩1分。
・どなたでもご参加いただけます!
・平和について考え、楽しく行動したい方
・世界がこのままで良いはずがないと思っている方
・マスコミの伝えない真実を知りたい方
2018年2月17日(土) 必着
NPO法人アースキャラバン 東京事務局
e-mail : info-tokyo@earthcaravan.jp
メールにて参加者のお名前、人数をお知らせください。
定員25名
*定員になり次第締め切り
広島に投下された原爆の残り火が今も燃え続けているのをご存知ですか?
戦後70年目の2015年夏、
被爆者の想いを乗せた「平和の火」が日本を縦断し、
戦争の傷跡を残す、ヨーロッパ、
今なお戦争の続く、パレスチナ・イスラエルへ。
そこで目撃したのは、マスコミが伝えないパレスチナ問題の真実だった。
なぜ、人は戦争で人を殺せるようになるのか?
日本人に似て従順なルワンダ人は、お上の命令で、自国民80万人を虐殺した。イスラエル空軍兵士は、国のためなら、誰でも殺していいという気持ちにさせられた。長崎被爆者は、アメリカ兵を殺そうと思っていた。恐ろしいことに、みな優しい人たちだった…。
なぜ、幸せのための宗教なのに、宗教戦争があるのか?
神様の呼び名が違っているだけで、宗教が違っていても、実は同じ神を信じている。宗教の根本原理も同じだ。愛、寛容、互いに親切であること。かつてパレスチナでも何百年間もの間、ユダヤ教徒とイスラム教徒が仲良く共存できていたという。そう、宗教を悪用する人が…。
なぜ、パレスチナには67年間も平和が訪れないのか?
パレスチナがテロ攻撃をするから、イスラエルが報復で空爆する。ユダヤ教徒とイスラム教徒の争い。それが、マスコミの報道で伝えられていることだ。しかし、その報道が真実ではなかったとしたら?すべては、この映画の中に答えが…。
被爆者の想いを乗せた原爆の残り火が、ピースサイクリングで日本を縦断。誰も望まないのに戦争が起こるカラクリが、元イスラエル軍兵士らの証言で明らかになっていく。そして舞台はヨーロッパへ。原爆の残り火に感動した世界中の人々が「違い」を乗り越えつながっていく。一方、アウシュビッツでは「違い」のため人々が迫害された歴史に出会う。はたして人間は、国籍や人種や宗教の「違い」を乗り越えることができるのか?そして、ついに原爆の残り火は、今なお戦争がつづくイスラエル・パレスチナへ。パレスチナ人は本当にテロリストなのか?本当にユダヤ教とイスラム教の宗教戦争なのか?我々が目撃したのは、マスコミが伝えないパレスチナの真実だった!
(2016年/日本/上映時間:112分)
一般:1,000円 中高生:500円 ※飲み物代別」
予告編URL:
https://www.youtube.com/watch?v=dYQSRpgWOF0
「BE FREE!」公式サイト
NPO法人アースキャラバン 東京事務局
e-mail : info-tokyo@earthcaravan.jp