ボラ市民ウェブ
イベント・講座

【ヒューマンライツ・ナウ】
ブラック校則・ブラック部活問題の現状と子どもの権利を考える。 荻上チキ氏×内田良氏

  • 「1日だけ参加」も可
受付は終了しました
 

ID:43049

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
人権学校
活動テーマ:
国際協力 、 外国人・多文化共生 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 LGBT・セクシュアルマイノリティ 、 いじめ・暴力・被害 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
ヒューマンライツ・ナウ

趣旨

今学校で何が起きているのか?

主要項目

開催日

2018年2月26日(月)


2月26日午後5時30分~8時

地域

千代田区

場所

専修大学神田キャンパスの5号館4階542教室(千代田区神田神保町3-8)

申込み方法・備考

<参加費> 1000円
<申込先>  メールにてお申込み下さい。 
メール:event@hrn.or.jp まで 
    件名に『2月26日学校シンポ参加』とご記名の上
    お名前、ふりがな、連絡先(メール)、どちらで当イベントをお知りになったかをご記載ください。
<主 催> 国際人権NGO ヒューマンライツ・ナウ

内容

今、学校での「ブラック校則」や「ブラック部活」が社会問題になっています。

生まれつき茶髪なのに生徒に髪の黒染めを強要するようなおかしな校則、根性論で過熱する地部活動、事故が相次ぐ組体操。日本のあちこちで、子どもたちが理不尽を強いられ、危険に身をさらし、自由を奪われています。

「ルールだからおかしくても耐えるしかない」そんな空気のなか、長年子どもたちを苦しめてきた学校における人権侵害にようやく「おかしい」と声が上がり始めました。

「ブラック校則」をなくそうと、実態調査に乗り出したNPOの動きの中心となって活動されている荻上チキさん、組体操問題からブラック部活まで、学校における子どもたちのリスクに精力的に問題提起されてきた内田良さんをお呼びして、学校現場を取り巻く子どもの人権について議論します。

荻上さんからは最新の「ブラック校則」の調査についてご報告をいただき、内田さんからは現場の実態とともに、声をあげることがもたらした変化についてもお話いただきます。

教育現場で起きていることに関心を持ち、子どもたちの現状に心を痛められている皆様のご参加をお待ちしています。小・中・高校生の参加を歓迎します。

この情報に関するお問い合わせ

03-3835-2110

event@hrn.or.jp

団体紹介
団体名称 : ヒューマンライツ・ナウ
ヒューマンライツ・ナウ(HumanRightsNow,HRN)は、日本を本拠とする、日本で初めての国際人権NGOです。

世界で今も続く深刻な人権侵害をなくすため、法律家、研究者、ジャーナリスト、市民など、人権分野のプロフェッショナルたちが中心となり、2006年に発足しました。ヒューマンライツ・ナウは、国際的に確立された人権基準に基づき、紛争や人権侵害のない公正な世界をめざし、日本から国境を越えて人権侵害をなくすために活動しています