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【公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン】
3/8「国際女性の日」に歩くことで途上国の女性と女子を支援するチャリティウォーク:歩く国際協力「Walk in Her Shoes 2018」を開催中です。

受付は終了しました
 

ID:43219

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ボランティア国際協力女の子女性
活動テーマ:
国際協力 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 貧困・路上生活
団体名:
公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン

趣旨

途上国の「女性や女子」の自立支援活動を行っている当財団は、国際連合が定めた「国際女性の日」である3月8日から

5月31日までの約3ヶ月間にわたり、歩く国際協力「Walk in Her Shoes 2018」を開催します。

英語で「in one's shoes(その人の靴を履く)」とは、その人の立場になるという意味。「Walk in Her Shoes」は、歩くことが社会貢献につながる「チャリティウォーク」で、途上国の女性や女の子たちが水汲みや薪運びのために毎日歩く8,000~10,000歩(約6キロ)の距離を実際に歩いて体感しながら、途上国の人たちが直面する現実と課題を考えようというキャンペーンです。

参加方法は、参加費を払って登録し、期間中に、好きな時間に好きな場所で歩き、歩数をウェブサイトから報告し、写真を送るだけのシンプルなもの。原則インターネットにアクセスできれば、全国そして海外からもご参加いただけます。また、参加費は寄付金として、当財団がガーナで行っている「乳幼児の栄養改善事業」に役立てられます。

今年で7回目となる「Walk in Her Shoes」。全国各地のガールスカウトに所属する総勢43名のジュニア・アンバサダーと参加者の皆さまとともに、「1億5千万歩」*を目指します。

*500人の途上国の女性や女子たちが約1カ月間に水汲みなどで歩く歩数。地球およそ3周分に相当。

主要項目

開催日

2018年3月8日(木)

2018年5月31日(木)


■キャンペーン期間: 2018年3月8日(木)~同年5月31日(木)

地域

不特定

申込み方法・備考

【参加方法】
■参加費:3,000円 ※ガーナの赤ちゃんの栄養満点な朝ごはん300食分に相当
■お申込み:キャンペーン特設サイト(http://www.careintjp.org/membership/campaign/02.html)または郵便振込 ■特別協賛:味の素株式会社、カランマス・セジャトラ社、ミズノ株式会社、三菱商事株式会社
■協賛企業:花王株式会社、株式会社カネボウ化粧品、セガサミーホールディングス株式会社、株式会社ビームス、
 森永乳業株式会社、株式会社ヤマノビューティメイトグループ
■後援:公益社団法人ガールスカウト日本連盟、佐呂間町(北海道)、東京都、豊島区、一般社団法人日本ウオーキング協会、UN WOMEN 日本事務所、一般財団法人ユナイテッド・スポーツ・ファウンデーション (50音順)

【歩く写真を送る】
ハッシュタグ「#歩く国際協力」をつけて、InstagramなどSNSで発信・拡散すると、写真1枚につき50円が協賛企業から寄付されます。

【歩くイベントに参加する】
4月1日(土)東京豊島区でTOSHIMA さくらWALK ~WALK for GHANA~、
5月26日(土)大阪でアフリカデー・大阪チャリティウォーク@服部緑地をそれぞれ開催します。

■詳細情報・お申込みは、キャンペーン特設サイト(http://www.careintjp.org/membership/campaign/02.html)をご覧ください。

内容

参考情報

途上国の女性にまつわる「課題」:

世界では、安全な水にアクセスできない人が7.8億人。中でも特に深刻なサハラ以南のアフリカでは1人1日あたりの水使用量は、わずか平均30リットル未満とされています。特に女性や女子は、より大変な状況に置かれています。毎日、家族が必要な食糧や水、そして蒔を調達するために歩きます。アフリカにおいて、その時間は1日平均3時間以上とも言われています。このため、子どもたちは学校へ行けず、また女性たちは例えば家計を助けるために働いたりすることができません。このことが更なる貧困の淵へと家族を追いやり、貧困を慢性化させています。

「国際女性の日(International Women's Day)」について:

1977年、国連総会は各国に対し、それぞれの歴史、国民的伝統や習慣に沿うかたちで任意の日を「国際女性デー」と宣言するよう呼びかけました(決議32/142)。女性に対する差別撤廃と、社会開発への完全かつ平等な参加に向けた環境整備に貢献することが各国に期待されています。この国際デーは国連総会が宣言した「国際女性年」(1975年)および「国連女性のための10年」(1976~1985年)に引き続くものです。国連が3月8日を国際女性の日としたのは、国際女性年(1975年)のことでした。(国連サイトより引用)

本件に関するお問い合わせ先

公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン

〒171-0031 東京都豊島区目白2-2-1 目白カルチャービル5階

Tel: 03-5950-1335 Fax: 03-5950-1375

Email: wihs@careintjp.org

この情報に関するお問い合わせ

公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン

〒171-0031 東京都豊島区目白2-2-1 目白カルチャービル5階

Tel: 03-5950-1335 Fax: 03-5950-1375

Email: wihs@careintjp.org

団体紹介
団体名称 : 公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン
CAREは、アジア、アフリカ、中南米、中東など世界90ヵ国以上の途上国や紛争地域などに現地事務所を持ち、専門性をもつ9,200人のスタッフが、年間6,500万人に対し、自立支援を行っている世界有数の国際協力NGOです。

収入向上、教育、自立支援、保健、水と衛生、環境、コミュニティ開発など多岐にわたる分野からの包括的アプローチを強みとして、長期的視野に立った支援活動を展開するとともに、紛争や災害が生じた際には、世界中にはりめぐらされた国際ネットワークを生かし、世界各地の被災地で瞬時に緊急支援活動を行っています。

70年以上の歴史と実績を持つCAREは、あらゆる宗教、政治に対して中立の立場を堅持し、その高度な専門知識と経験を生かした活動実績は、国連をはじめ、各種専門機関や支援実施国から高い評価と信頼を受けています。