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インターン・スタッフ募集

【特定非営利活動法人 ジャパンハート】
国際緊急救援事業コーディネーター(正規職員または契約職員)

受付は終了しました
 

ID:43255

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
業務調整災害ボランティア災害支援
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 国際協力 、 災害・被災地
団体名:
特定非営利活動法人 ジャパンハート

趣旨

ジャパンハート国際緊急救援(iER)では大規模災害時での医療緊急支援を行う事業内の調整業務員を募集します。災害実派遣調整業務・事務局後方支援業務など、調整能力の向上を視野に入れて業務に当たっていただきます。

主要項目

地域

台東区

場所

勤務地:東京事務局
〒110-0016
東京都台東区台東1-33-6 セントオフィス秋葉原10階

対象

・原則社会人経験2年以上
・災害支援時に発生する業務調整などの後方支援、緊急人道支援に関心があり、自ら進んで必要業務を考え、実行できる方。事業方針を理解でき、一緒に事業展開を行える方。
・要PCスキル(ワード・エクセル・メール等)
・国際協力分野に興味が有り、また当団体と事業の目的に賛同し、発展に寄与する意思のあること(会員でない方は採用決定後に入会をお願いいたします)
・人と協力してチームで働く柔軟性と積極性がある、またコミュニケーション能力の高い方

勤務日数・時間

週5日
9時から17時まで(実働7時間) 
(基本的には平日。ただし業務や医療活動の都合上、休日出勤の場合もあります。)

給与

給与:応相談 
(年齢と経験、勤務年数を考慮 ※詳細は当団体の規定による)
通勤費支給、社会保険完備

申込み方法・備考

職員募集サイト http://www.japanheart.org/about/recruit/#an10
【応募書類の提出先】
〒110-0016
東京都台東区台東1-33-6 セントオフィス秋葉原10階
ジャパンハート東京事務局
E-mail: info@japanheart.org

【応募書類について】
送付頂きました書類は採用に関する目的のみに使用致します。
応募書類は返送致しません。

内容

ジャパンハート国際緊急救援(iER)では大規模災害時での医療緊急支援を行う事業として、災害実派遣調整業務・事務局後方支援業務など、調整能力の向上を視野に入れて業務に当たっていただきます。

① 人材育成・災害ボランティア登録制度(災害派遣にふさわしい人材育成を行います)

② 緊急医療支援に関わる準備全般

③ 広報活動・他団体との連携

④ 事務局機能としての調整業務・問い合わせ対応

具体的な業務内容

① 人材育成・災害ボランティア登録制度 

研修の準備(資料準備、会場予約、当日運営全般)、派遣登録員に関するデータ管理・個人情報の取り扱い、会場ファシリテート、ボランティアコーディネート、ボランティア登録制度に伴うユニフォーム発注・IDカード作成など

② 緊急医療支援に関わる準備全般

物資管理(ユニフォーム等を含む)、物資調達に関する調整業務、様々な研修・訓練への参加、など

③ 広報活動・他団体との連携

iER事業広報全般(団体内広報部と連携して)、イベント・説明会などの準備・運営・調整、他団体との連携会議参加と団体事務局への情報提供、など

④ 事務局機能としての調整業務・問い合わせ対応

電話・メール対応、事業備品管理、他団体との連携調整など

この情報に関するお問い合わせ

〒110-0016

東京都台東区台東1-33-6 セントオフィス秋葉原10階

ジャパンハート東京事務局

E-mail: info@japanheart.org

「国際緊急救援事業採用応募」と明記の上連絡を下さい。

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人 ジャパンハート
NPO法人ジャパンハートは、2004年「日本発祥の国際医療NGO」として、代表・吉岡秀人(小児外科医)が、自身の長年の海外医療の経験をもとに、医療支援活動のさらなる質の向上を目指して設立。
「医療の届かないところに医療を届ける」を活動理念に、アジア開発途上国であるミャンマー、カンボジア、ラオスにて医療活動を展開、2014年より災害医療支援を行う「国際緊急救援事業 International Emergency Relief」を設置し、今日まで活動を続けてきた。
団体の活動は、日本から参加する多くの医療者やボランティアによって支えられ、通算3,500名を超えるボランティアが参加し、これまで途上国で15万件の治療を行ってきた。(2017年12月現在)
災害支援では、2008年ミャンマーサイクロン、2011年東日本大震災、2013年フィリピン台風30号、2015年ミャンマー洪水、2016年熊本地震にて医療チームを派遣し、支援を行った。
これらの活動は全て「未来の閉ざされた人たちに、明るい未来を取り戻す」ことを目的としている。