※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
世界中の子どもたちが教育を受けられることを目指す「世界一大きな授業2018」を、2018年4月14日(土)から6月30日(土)まで実施します。期間中に、途上国の教育問題について学ぶ「世界一大きな授業」を実施してくださる方を800人募集しています。
2018年4月14日(土)
2018年4月14日(土)から6月30日(土)までの1日(45分)~
不特定
全国どこでも実施していただけます
2018年4月14日(土)から6月30日(土)のキャンペーン期間中に、途上国の教育問題について学ぶ「世界一大きな授業」を実施してくださる方。学校の先生だけでなく、サークルやグループ、ゼミなどで実施してくださる方も大歓迎です!
2018年6月27日(水)
1.HPの申込フォームからお申し込みください。【締切日:6月27日(水)】
http://www.jnne.org/gce2018/form.html
2.お申込み完了メールに記載されているURLから教材をダウンロードし、教材を元に授業を準備してください。
3.キャンペーン期間の4月14日(土)から6月30日(土)の間に、授業を実施してください。
4.終了後、実施報告を実施報告フォームからお送りください。【締切日:7月31日(火)】
5.実施報告完了メールに記載されているURLから参加証をダウンロードしてください。
6.2018年8月末に報告書をお送りします。
現在、世界で小学校に通えない子どもは6,100万人、読み書きができない大人は7億5,000万人も存在します。こうした事実の背景には、戦争や貧困などはもちろん、教育の機会が与えられなかった人々が直面する厳しい現実など、さまざまな問題が隠れています。2015年9月に国連総会は「持続可能な開発目標」(SDGs=Sustainable Development Goals/通称:エス・ディ・ジーズ)を採択し、2030年までにすべての子どもが質の高い就学前教育、初等教育、中等教育を受け、大人の識字率も大幅に改善することを新たな目標として掲げました。
「世界一大きな授業」とは、そんな世界の現状に目を向け、教育の大切さを、同じ時期に考えようという地球規模のイベントです。「世界中の子どもに教育を」を合言葉に、2003年にスタートし、2008年には、885万人が参加し、ギネスブックにも登録されました。日本でも2017年には、506校・グループの43,493人が参加しました。
無料
世界の教育の現状について知り、教育の大切さについて考えること。
より良い世界のために活動する子どもたちがいることを知り、自分たちに何ができるか考えること。
日本の教育援助の現状を知ること。
より良い教育政策の実現に向け、日本政府に政策提言すること。
1 クイズ
2 識字(シミュレーション)
3 教育と資金(シミュレーション)
4 行動する子どもたちのストーリー&動画(読み物)
5 ちがいのちがい SDG4バージョン(カード)
6 本当に必要な教育援助とは?(ロールプレイ)
7 日本のODAの推移を読み解こう(読解)
8 首相・外務大臣に手紙を書こう(作文・まとめ)
開発教育協会、シャンティ国際ボランティア会、日本YMCA同盟、プラン・インターナショナル・ジャパン、フリー・ザ・チルドレン・ジャパン、ラオスのこども、ワールド・ビジョン・ジャパン
JNNE(教育協力NGOネットワーク)http://jnne.org/
公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン内
世界一大きな授業2018事務局
Eメール:gce.japan.campaign@gmail.com
*お問い合わせはメールでお願いします。