ボラ市民ウェブ
ボランティア募集

【NPO法人PIECES】
貧困、虐待、非行、不登校。様々な困難を抱えた高校生たちに寄り添うボランティア募集!

  • 土日参加可
  • 午後6時以降可
  • 話し相手・傾聴
  • スポーツ・アウトドア
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:43364

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
不登校子どもの貧困学習支援就労支援虐待
活動テーマ:
障がい者 、 子ども 、 人権・平和 、 ボランティア・NPO支援 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 貧困・路上生活 、 いじめ・暴力・被害
団体名:
NPO法人PIECES

趣旨

現在NPO法人PIECESは豊島区にて、高校生および25歳くらいまでの若者の支援をしています。

また、行政のいくつかの課や地域の団体、企業と連携して高校生を地域全体で支えていく仕組み作りを行っています。

高校生は行政の支援や地域の支えも少なくなる時期で、孤立しやすい現状にあります。

全国的に中学生までは学習支援や子ども食堂など様々な取り組みがありますが、高校生年代をどのように支えていけば良いのか、その全体像も考えながらいくつかプロジェクトを立ち上げています。

主要項目

開催日

2018年4月22日(日)

2018年4月26日(木)


4/22(日)13:00~15:30
4/26(木)19:00~21:30
以上の2日程で説明会を開催いたします。

※注意事項※
プロジェクトの募集人員やスケジュール、子ども若者との相性などもありますので、ボランティアの参加に関しては、説明会に参加していただいた方で、かつ各プロジェクトのメンバーと面談した方のみの参加となります。

地域

豊島区

場所

【説明会会場】
NPO法人PIECESオフィス
東京都文京区小石川2-5-7佐佐木ビルB棟4F
(後楽園駅、春日駅徒歩5分)
http://www.pieces.tokyo/aboutus/

対象

性別、年齢、所属不問

申込み締切

2018年4月30日(月)

申込み方法・備考

説明会のお申し込みはこちらからお願いします。
https://goo.gl/forms/6olJ67JdL02wbMIG2
※注意事項※
プロジェクトの募集人員やスケジュール、子ども若者との相性などもありますので、ボランティアの参加に関しては、説明会に参加していただいた方で、かつ各プロジェクトのメンバーと面談した方のみの参加となります。

内容

ボランティア募集

高校中退、不登校、10代ママ。様々な背景を抱えた高校生年代の若者たちをサポートするボランティア募集の説明会を開催します!

PIECESの子どもたちとの関わり方

「親はいるけど、頼ることができない」

「人を信用することができない」

そんな孤立している子ども達にオーダーメイドの居場所を作っています。

一緒に遊んだり、ご飯を食べたりしながらゆっくり信頼関係を築いていき、

抱えている課題や、できないことをサポートしていくのではなく、

子ども達の興味関心に寄り添って、できること、好きなことを模索していきます。

高校生年代に着目

今回PIECESは高校生年代に着目します。

高校生年代は、行政や地域の支援が少なくなり孤立しやすい時期にあります。

下記プロジェクトでボランティアを募集しているので、興味ある方はぜひ説明会まで足を運んでいただけたらと思います。

「高校中退」「不登校」「10代ママ」「進路支援」「就労支援」これらのキーワードに関心がある方、説明会でお待ちしております。

高校中退者および高校生の学習支援

毎週月曜日17時から20時半

千川駅徒歩5分

不登校支援(適応指導教室への訪問)

日時:毎週火曜日11時から13時 ※個別の家庭訪問もあります

場所:雑司が谷駅徒歩1分

ゲーム制作ワークショップ(居場所型職業訓練)

日時:毎月第2第4土曜日12時から18時

場所: 池袋駅徒歩1分

中高生児童館アウトリーチ

日時:毎週金曜日18時から20時、毎週日曜日13時から18時

場所:池袋駅徒歩8分

10代ママおよび高校生年代の居場所支援(新しく物件を借りて実施します)

日時:未定、毎日放課後および土日の実施

場所:要町駅徒歩3分

この情報に関するお問い合わせ

info@pieces.tokyo

担当:荒井佑介(NPO法人PIECES副代表)

団体紹介
団体名称 : NPO法人PIECES
私たちは、子どもたち一人ひとりが生まれた環境や特性等に関わらず、権利と尊厳をもって生きていくために、社会を構成する多様な個人やセクターが、温かなまなざしとそれぞれの「できること」をもって子どもの育ちを支えるという文化を醸成すべく、つながりの仕組みづくりと価値変革を行うことを目的としています。
上記の目的を達成するために以下の3事業を行います。
(1) 孤立する子どもの伴走支援者を育成する「コミュニティユースワーカー育成事業」
(2) 行政・市民との連携によるネットワークづくり「孤立を生まないモデル開発事業」
(3) 研究機関との共同リサーチ「子どもの孤立予防調査事業」