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【e-sift】
エネルギー基本計画見直し:民主的プロセスのありかたを問う

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受付は終了しました
 

ID:43367

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
エネルギーシフト再生可能エネルギー環境脱原発脱石炭
活動テーマ:
環境
団体名:
e-sift

趣旨

自然エネルギーについて講演する予定です。院内集会では、経済産業省担当課に今後のプロセスや市民意見の反映プロセスについて質問します。また、呼びかけ中の署名についても中間報告します。

興味のある方はどなたでもお気軽にご参加ください。

主要項目

開催日

2018年4月18日(水)


17:00~19:00

地域

千代田区

場所

参議院議員会館 B104 (最寄:永田町駅、国会議事堂前駅)
http://www.sangiin.go.jp/japanese/taiken/shuhen/shuhen.html

対象

興味のある方

申込み方法・備考

info@e-shift.org までご連絡ください。

内容

4/18 エネルギー基本計画見直し:民主的プロセスのありかたを問う

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エネルギー基本計画見直しの議論はいよいよ大詰めを迎えています。

3月30日には「エネルギー情勢懇談会」で「2050年エネルギーシナリオの論点」がとりまとめられ、

www.enecho.meti.go.jp/committee/studygroup/ene_situation/008/

「基本政策分科会」でも3月26日会合で「全体整理」が出されました。

www.enecho.meti.go.jp/committee/council/basic_policy_subcommittee/025/

いずれも再エネを「主力電源に」とはしているものの、原子力、石炭火力も引き続き重要電源として活用していく方向に大きな変更はありません。

今後、基本政策分科会での意見が取りまとめられ、その後パブコメなどが行われることが予想されます。

一方、4月中旬には外務省の「気候変動に関する有識者会合」からの提言が出される予定で、再エネ中心、脱石炭・原発は限りなく低減という同会からの意見がどのように反映されるのかも注目すべき点です。

院内集会では、経済産業省担当課に今後のプロセスや市民意見の反映プロセスについて質問します。また呼びかけ中の署名についても中間報告します。

内容(予定・調整中):

2012年の「国民的議論」について  伊原智人さん(元国家戦略室担当)

外務省「気候変動に関する有識者会合」の議論について 山岸尚之さん(WWFジャパン)

原発のコスト計算について  松久保肇さん(原子力資料情報室)

経済産業省総合政策課への質問

市民の声は?署名呼びかけの中間報告

ほか

主催:eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)http://e-shift.org/

CAN Japan、グリーン連合

★まだの方はぜひ提出を!資源エネルギー庁「エネルギー政策に関する意見箱」

www.enecho.meti.go.jp/category/others/basic_plan/opinion/

★参考「どうする?これからの日本のエネルギー」ウェブサイト http://ene-rev.org/

★緊急署名:原発ゼロで日本の未来を切り拓く

5月下旬提出予定!オンラインと紙で集めています。(延長・追加提出の可能性あり)

今すぐ署名する(Change.org)http://ur0.link/HGoK

資料、紙版のダウンロードはこちら http://ene-rev.org/

この情報に関するお問い合わせ

info@e-shift.org

団体紹介
団体名称 : e-sift
●活動目的と概要:『eシフト』(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)とは?

2011年3月11日の福島第一原発事故を契機に、脱原発と自然エネルギーを中心とした持続可能なエネルギー政策を実現させることを決意した、団体・個人の集まりです。

1 「事故被害の最小化」と「責任所在の明確化」
2 「脱原発と持続可能なエネルギー政策に向けた政策提言づくり」と「その実現」
3 「市民への有益な情報発信」と「社会的ムーブメントの巻き起こし」

の3つの分野で活動を展開しています。

さまざまな団体の立場の違いを乗り越え、お互いの長所を活かしながら、本当に豊かで安心できる持続可能な社会を作るための大きなうねりとなっていくことを目指しています。そのため、固定的な組織体ではなく、緩やかなネットワークによる活動母体として機能していきたいと思っています。