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ボランティア募集

【NPO法人新宿ライフケアセンター】
「障害者・高齢者の生活に必要なものづくり」ボランティア募集!

  • 午後6時以降可
  • 初心者歓迎
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:43415

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
学生新宿早稲田障害者高齢者
活動テーマ:
障がい者 、 高齢者 、 地域・まち・居場所づくり 、 その他
団体名:
NPO法人新宿ライフケアセンター

趣旨

当団体の運営する「いたずら工房ピノキオ」では、既製の介護用品にはない、「あったらいいのに」を日曜大工で形にする活動を行っています。3Dプリンターを使うことも。

当事者本人が製作の中心となりながら、自分に合ったものをつくりだす。ものづくりの楽しさや喜び、障害について考えていく機会を共有し、互いの理解を深めていく場になればと考えています。

得意・不得意は問いません。お気軽にご連絡ください!

主要項目

開催日

随時。活動の頻度や時間は特に問いません。

地域

新宿区

場所

NPO法人新宿ライフケアセンター
〒169-0051東京都新宿区西早稲田2-17-29西北コーポ102号室

対象

資格・経験は一切不要です。初心者・学生さん大歓迎です。

申込み締切

2019年4月12日(金)

申込み方法・備考

電話またはメールにて、お気軽にご応募ください。
TEL:03-3205-2581
E-mail:npo-kai@galaxy.ocn.ne.jp

・活動に際して資格・経験は一切不要です。(学生も多く登録しています。)
・活動するためにはスタッフ会員登録(無料)が必要です。
・交通費は自己負担になります。
・活動の頻度や時間は特に問いません。
・活動場所は、主に新宿ライフケアセンター事務所内です。(副都心線「西早稲田駅」から徒歩5分)

内容

当団体の運営する「いたずら工房ピノキオ」では、障害者・高齢者自らが実際に製作の現場に立ち、ボランティアとさまざまな意見を出し合いながら活動を進めていきます。

障害者・高齢者の生活に、手すりや杖などのハンディキャップを補う道具は欠かせませんが、実際には一人一人に応じた使いやすい道具は少ないものです。障害者・高齢者が日常生活を送る中で「あんなものがあったら便利だ」、「こんな工夫をしてみたい」といった思いを、製作活動を通じてかたちにしていきます。一から独自の用具を製作したり、既製品に手を加え改善していく活動などがあります。3Dプリンタによる製作も行っています。

例≫ドアの鍵を開けるためのリーチャー、車いす用スポークカバー等々

なお、詳しい活動はホームページにも掲載しています。ぜひごらんください。

HP: http://www.npo-shinjuku.sakura.ne.jp

この情報に関するお問い合わせ

TEL:03-3205-2581

E-mail:npo-kai@galaxy.ocn.ne.jp

団体紹介
団体名称 : NPO法人新宿ライフケアセンター
私たち新宿ライフケアセンターは、1988年に車いす利用者が中心となり発足しました。
ケアする側と受ける側が、決して一方通行の関係ではなく、ケアを通してお互いに成長していくことのできる関係づくりを目指しています。

私たちの活動は主に3つの柱で成り立っています。
①暮らしのサポート…介護保険、障害福祉サービスに限らず、利用会員の暮らしのニーズに沿って、制度外のケアも提供しています。
②イベント…運動会や勉強会など、交流を通して相互理解を深める活動を行っています。
③ものづくり…既製の介護用品にはない、「あったらいいのに」を日曜大工で形にします。3Dプリンターを使うことも。

ケアやイベント、ものづくり等を通じて、障害者・高齢者が抱えているハンディキャップを軽減し、豊かな地域生活を送れるよう活動しています。