ボラ市民ウェブ
イベント・講座

【LGBTハウジングファーストを考える会】
LGBT×貧困→ハウジングファースト 5/2@中野

定員に達したため、受付を終了しました
 

ID:43462

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

趣旨

都内で生活困窮者の住宅支援を行っている、

一般社団法人つくろい東京ファンドなど、関係機関の協力のもと、

貧困により住まいを失ったLGBT当事者へのサポートを考える会を開催します。

主要項目

開催日

2018年5月2日(水)


19:00-21:00 (開場:18:30~)

地域

中野区

場所

なかのZERO 視聴覚ホール(本館地下2階)
東京都中野区中野2-9-7

対象

ALL(セクシュアリティ制限無し)

申込み方法・備考

以下のフォームから事前にお申込みください。(空席がある場合は当日参加も受け付けます)
https://ssl.form-mailer.jp/fms/daefb21a563349

定 員:100名
参加費:500円
※手話通訳あり。お申し込みの際に、その旨ご連絡ください。

内容

相談事例の紹介

DV・虐待サバイバー支援の現場から見えてくること

つくろいハウス事例報告(稲葉剛)

LGBT支援ハウスの開設に向けた今後の取り組み 等々

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

LGBT当事者からの相談事例には、

家族やパートナーからの暴力や、セクシュアリティに由来するメンタル不安などを理由に生活困窮となり、

住まいを失うケースが少なくありません。

とくに、ゲイ・バイセクシュアル男性やトランスジェンダーをはじめとするLGBTの場合、

既存のシェルターなどの施設を利用できず、

同性と相部屋になったり、本人が望む性別とは異なる施設入所を余儀なくされ、

自立に向けて大きな支障となることもあります。

今回、ハウジングファーストの先駆けとして、

都内で生活困窮者の住宅支援を行っている、

一般社団法人つくろい東京ファンドなど、関係機関の協力のもと、

貧困により住まいを失ったLGBT当事者へのサポートを考える会を開催します。

呼びかけ人:荒木順子(NPO法人akta)、生島嗣(NPO法人ぷれいす東京代表)、石坂わたる(中野区議会議員)、稲葉剛(一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事)、稲吉久乃 、遠藤まめた(やっぱ愛ダホ!idaho_net.代表)、大江千束(LOUD代表)、大島岳(一橋大学大学院)、金井聡(一橋大学大学院)、金谷勇歩、カラフル@はーと、前田邦博(文京区議会議員)、松中権(認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ 代表)、山縣真矢(NPO法人東京レインボープライド共同代表理事)


この情報に関するお問い合わせ