ボラ市民ウェブ
助成金等

【ファイザー株式会社 ファイザープログラム事務局】
第18回 ファイザープログラム ~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援

受付は終了しました
 

ID:43510

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
コミュニティヘルスケア助成金
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 ボランティア・NPO支援
団体名:
ファイザー株式会社 ファイザープログラム事務局

趣旨

このプログラムは、ヘルスケアを重視した社会の実現に向けて、「心とからだのヘルスケア」の領域で活躍する市民団体による、「健やかなコミュニティ」づくりへの試みを支援することを目的としています。特に現在は、「中堅世代」に的を絞り、市民活動や市民研究のさらなる発展を応援しています。

ここで「ヘルスケア」とは、保健・医療・福祉・生活のみならず、就労等の社会参加活動も含めて一体として捉え、一人ひとりの多様な生き方を支え、心豊かな社会を実現する取り組みを意味しています。また、「コミュニティ」とは、特定の地域社会はもちろんのこと、共通の思いや立場による人々の集まりも含めて考えています。

「中堅世代」の「ヘルスケア」に関する「コミュニティ」をベースとした市民活動や市民研究への支援を通じ、このプログラムが社会に生きる一人ひとりのより充実した生き方への一助になることを願っています。

主要項目

対象

下記の要件を満たした団体に限ります(個人は対象となりません)。
① 民間の非営利団体であること(法人格の種類や有無を問わない)。
② 市民が主体的に参加して活動する団体であること。
③ 日本国内に活動拠点があり、原則として 2 年以上の活動や研究の実績があること。
④ 目的や活動内容が特定の政治・宗教などに偏っておらず、反社会的勢力とは一切関わっていないこと。
* 適用法令・医薬品業界内ルール・弊社社内規程などに照らして不適格と判断される場合や、弊社ビジネスへ有利な 影響をもたらす可能性があると判断される場合には、助成対象とはなりません。この点、予めご了承ください。

助成金

1. 助成金 1 件あたり上限 300 万円。今年度の総額は 1,500 万円で、7 件程度の助成を行なう予定です。
2. 助成期間 2019 年 1 月 1 日から 12 月 31 日までの 1 年間とします。
3. 継続助成について 新規助成の団体は継続助成への応募が可能で、毎回の選考を経て助成を決定します。新規助成を含め、最大 3 回までの助成が可能です。

申込み締切

2018年6月15日(金) 必着

申込み方法・備考

1. 応募期間 2018 年 6 月 1 日(金)~6 月 15 日(金)【必着】
2. 応募要項・応募用紙・応募企画書作成の手引きの入手方法 ファイザー株式会社のウェブサイトからダウンロードしてご利用ください。 https://www.pfizer.co.jp/ 3. 応募方法 所定の応募用紙に必要事項を記入して応募企画書(3 部)を作成し、6 月 15 日(金)【必着】までに、下記 ファイザープログラム事務局宛に、配達記録が残る郵便または宅配便にてお送りください。 応募企画書の作成に際しては、「応募企画書作成の手引き」をご確認ください。
* ご来所、メール便、電子メール、FAX による応募は、お受けしておりません。
* 手書きの応募企画書は、受け付けておりません。必ずパソコンで作成してください。
* 応募企画書以外の書類は、選考の対象となりませんので、お送りいただく必要はありません。
* お送りいただいた応募企画書は、お返し致しませんので、応募の際にコピーをとって団体で保管ください。


〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-4-3 日本橋MIビル1階
ファイザープログラム事務局 特定非営利活動法人市民社会創造ファンド 担当:武藤・坂本
TEL:03-5623-5055 FAX:03-5623-5057  月曜日~金曜日(祝祭日をのぞく)10:00~17:00

内容

助成の対象となるプロジェクトは、「中堅世代の人々の心とからだのヘルスケアに関する市民活動および 市民研究」です。

「プログラムの趣旨」に従い、中堅世代の人々の社会生活をより豊かにするための取り組みを応援します。 特に、以下の点を重視し、市民の立場や視点からの柔軟な発想によるプロジェクトを期待しています。

(1) 「当事者性」「専門性」「市民性」を尊重した取り組み

(2) 既存の公的制度や施策では実現することが難しい取り組み

(3) 就労を始めとする社会参加を目指した取り組み

なお、このような取り組みは以下のプロセスを経ると思われますが、何れの段階についても応援します(複数 の段階も可)。特に、①実態調査と④評価では、市民研究が重要な役割を果たすものと考えています。

①実態調査 ②企画開発 ③実践 ④評価 ⑤普及・発展

プロジェクトの検討にあたり、詳しくは「応募企画書作成の手引き」をご確認ください。

この情報に関するお問い合わせ

〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-4-3 日本橋MIビル1階

ファイザープログラム事務局 特定非営利活動法人市民社会創造ファンド 担当:武藤・坂本

TEL:03-5623-5055 FAX:03-5623-5057  月曜日~金曜日(祝祭日をのぞく)10:00~17:00