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ボランティア募集

【竹の子の会 プラダーウィリー症候群(PWS)児・者 親の会】
6/2(土)PM  知的障害児 保育ボランティア募集(半日)品川区大井町

  • 「1日だけ参加」も可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
受付は終了しました
 

ID:43571

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
保育ボランティア半日品川区知的障害児短期
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 障がい者 、 子ども
団体名:
竹の子の会 プラダーウィリー症候群(PWS)児・者 親の会

趣旨

少し変わった病名ですが、みんな純粋で笑顔の可愛い子供達ばかりです。

保育士を目指してる方、福祉に興味がある方、学生さん、ボラ初参加の方、一緒に楽しい時間を過ごしませんか?是非、難病『プラダー・ウィリー症候群』のことを知ってください!!

竹の子の会とは、プラダーウィリー症候群とは

http://www.pwstakenoko.org/

主要項目

開催日

2018年6月2日(土)


保育時間:PM13-17時  集合時間:12時15分頃の予定

地域

品川区

場所

きゅりあん(品川区立総合区民会館) 4階第1・第3会議室(保育) 6階大会議室(総会会場)
東京都品川区東大井5-18-1 TEL:03-5479-4100
アクセス:JR京浜東北線・東急大井町線りんかい線/大井町駅 徒歩2分
http://www.shinagawa-culture.or.jp/hp/page000000300/hpg000000268.htm

対象

保育士を目指してる方、福祉に興味がある方、学生さん、ボラ初参加の方、とにかく子供が好きな方、大歓迎です♪♪

申込み方法・備考

下記内容を添えてメールでお申込みください。

①お名前(フリカナ)②性別③年齢④携帯番号⑤メールアドレス(携帯/自宅)⑥住所(〒も)⑦所属(学生は学校名/専攻名/学年)⑧ボランティア経験の有無と内容
*当日の自宅から会場、会場から自宅まで(途中立ち寄りは無効)の保険に入りますので、ご自宅のご住所/TELは必ず必要です。

申込先E-mail: mayumichan0422@yahoo.co.jp
担当名:竹の子の会 東京支部 堀田まゆみ(保育担当)
TEL/FAX:03-3706-9196
※お電話は平日の21時半以降にお願いします。
※定員になり次第締切

内容

知的障害児 保育ボランティア募集(半日)

◆内容

赤ちゃん、学童児童中心のお子さん(一部成人含む)の見守りと、童心にかえって遊び相手になっていただくボランティアです。

(例:お絵描き、折り紙、アクセサリー作り、トランプ、怪獣ごっこ、会場そばのお散歩など

◆条件

交通費は一律1000円お支払いします。

行事保険に加入予定です。

定員になり次第締切

この情報に関するお問い合わせ

申込先:E-mail mayumichan0422@yahoo.co.jp

担当名:竹の子の会 東京支部 堀田まゆみ(保育担当)

TEL/FAX:03-3706-9196

緊急連絡先:090-3001-0691

団体紹介
団体名称 : 竹の子の会 プラダーウィリー症候群(PWS)児・者 親の会
◆竹の子の会は、
15番目の染色体に異常があるプラダーウィリー症候群(以下PWS)の子どもを持つ親の会です。

1991年8月に当時国立小児病院(現:国立成育医療センター)に通院していたPWS児の母親を中心に13名で発足しました。
2018年3月現在、会員家族は580世帯を超え、全国に18支部が結成され、各地域で勉強会や会員同士の交流会、支部便りの発行などの活動をしています。

◆プラダー・ウィリー症候群(以下PWSと表記する)は、
PWSは、新生児期の筋緊張低下および哺乳障害、幼児期からの過食と肥満、発達遅滞、低身長、性腺機能不全などを特徴とする症候群です。発生頻度は10,000人ないし、15,000人に1人と考えられています。

PWSの症状には個人差がありますが、主要な症状は過食とそれに伴う肥満で、その原因は満腹中枢の障害に起因すると推測されています。いくら食べても満足感がなく、常に空腹状態でしばしば盗食が見られます。
基礎代謝が低く、運動能力も低いことから、体重は増加の一途をたどり、20歳頃から糖尿病になる確率が高くなります。過度の肥満は睡眠時の無呼吸や、高血圧、動脈硬化等の症状も引き起こします。

また、PWSは年齢とともに病像が変化するのも特徴の一つです。 幼児期は人なつっこくてかわいいのですが、次第に執拗さ、頑固さ、こだわりや思い込みが強くなり、周囲とのトラブルが多くなります。かんしゃく等の感情の爆発や、放浪癖がみられることもあり、性格や行動の問題が年齢とともに強くなります。

皮膚を引っ掻くのもよくみられる症状です。うつ病や神経症などの精神障害をきたし、薬物療法を受けている例もあります。

ただし、現在では検査技術の進歩によって、早期診断が可能となり、乳幼児期からの食餌指導、療育といった医療・教育・福祉などの支援を受けることで、PWS児であっても必ずしも極端な過食症状や肥満が当てはまらない状況も生まれつつあります。また、成長ホルモン療法の保険適応が認可されたことから、低身長のみならず、体組成の強化にも治療的成果が見られるようになりました。

URL:http://www.pwstakenoko.org/