※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
十思カフェvol.84
「生きづらい」は特別なことじゃない
━━━━━━━━━━━━━━━━━
何となく人と関わることに疲れる。
もっと頑張りたいのに、うまくいかない。
そんな漠然とした「生きづらさ」を抱え、暮らしている人が増えています。当たり前とされるイメージや役割から解放され、そのままの自分でいいと思える"居場所"を、家庭や学校、職場以外に見つけたい。
でも、それができなかったり、参加にハードルを感じたりする人も少なくありません。
リアルな繋がりが薄れた、今の時代に求められる"居場所"とは――。
そこで今回は、一般社団法人ひきこもりUX会議代表理事の林恭子さんを招き、全国で延べ1,750名を動員してきた「ひきこもりUX女子会」の活動から、当事者起点の場づくりについて考えます。
2018年6月20日(水)
18:30-20:30
中央区
協働ステーション中央
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F
関心のある方ならどなたでも(区内在住、在勤、在学の別は問いません)
以下リンクに記入または協働ステーション中央へ電話かメールで申込み ※当日参加も可能
http://bit.ly/jissi-cafe-apply-84
TEL:03-3666-4761 FAX:03-3666-4762
E-mail:info@kyodo-station.jp
一般社団法人ひきこもりUX会議 代表理事/NPO法人Node 副代表理事。
高校2年で不登校、20代半ばでひきこもりを経験する。信頼できる精神科医や同じような経験をした仲間達と出会い少しずつ自分を取り戻す。現在はNPO法人に勤務しながらイベント開催や講演などの当事者活動をしている。
団体名のUXとは、「Unique eXperience(ユニーク・エクスペリエンス=固有の体験)」の意。https://uxkaigi.jp/
月1 回お茶を飲みながら地域や社会のことなどを話し合い、気軽に交流を楽しむ集まりです。毎回さまざまなテーマでゲストを迎え、新しい気付きやつながりが生まれています。どうぞお気軽にご参加ください。
2018年度の十思カフェは
今回は、<目標 11:都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする>の中から、特に<ターゲット11.7:2030年までに、女性・子ども、高齢者および障害者を含め、人々に安全で包摂的かつ利用が容易な緑地や公共スペースへの普遍的アクセスを提供する。>を取り上げます。
◆協働ステーション中央
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F
TEL:03-3666-4761 FAX:03-3666-4762
E-mail:info@kyodo-station.jp