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放送作家、作詞家、ラジオタレントなど、多彩な活躍ぶりで歴史に名を残す永六輔。
その生涯に貫かれた一筋の道とはいったいいかなるものだったか。その実像を描き切った評伝『永六輔: 時代を旅した言葉の職人』を書かれた最も身近にいた新聞記者である隈元信一氏に時代を駆け抜けた「旅の坊主」、「六輔六面体」の世界を通して見えてきた生き方についてお話し頂きます。
2018年6月14日(木)
18時30分~20時30分
新宿区
東京ボランティア・市民活動センター
ラムラ・セントラルプラザ10階(JR飯田橋駅横)
東京都新宿区神楽河岸1-1
一般
当日ご参加でも大丈夫ですが、定員があるため準備の都合上、恐れ入りますが事前にご連絡をくださるようお願い致します。
2018年度 特定非営利活動法人日本ガルテン協会主催講座「6月の人と庭物語理解」のご案内
日時:2018年6月14日(木)18時30分~20時30分
会場:東京ボランティア・市民活動センター ラムラ・セントラルプラザ10階(JR飯田橋駅横)
講師:隈元信一氏(ジャーナリスト、元朝日新聞編集委員)
放送作家、作詞家、ラジオタレントなど、多彩な活躍ぶりで歴史に名を残す永六輔。
その生涯に貫かれた一筋の道とはいったいいかなるものだったか。その実像を描き切った評伝『永六輔: 時代を旅した言葉の職人』を書かれた最も身近にいた新聞記者である隈元信一氏に時代を駆け抜けた「旅の坊主」、「六輔六面体」の世界を通して見えてきた生き方についてお話し頂きます。
1953年鹿児島県種子島生まれ。ジャーナリスト。ラジオやテレビなどのメディア、日本を含むアジア文化を主なテーマとする。東京大学文学部(国史学)卒業後、同大学農学部へ学士入学。79年から朝日新聞記者。前橋・青森支局、学芸部、韓国・高麗大学校客員副教授、論説委員、編集委員、青森県むつ支局長などを経て2017年に退社。
共著に『原発とメディア2──3.11責任のありか』『歴史は生きている──東アジアの近現代がわかる10のテーマ』(以上、朝日新聞出版)、『放送十五講』(学文社)などがある。
昨年、放送作家、作詞家、ラジオタレントなど、多彩な活躍ぶりで歴史に名を残す永六輔の評伝『永六輔: 時代を旅した言葉の職人』を上梓された。
第一部は、心に残る京都20の庭園の7回目は、
後醍醐天皇の霊の鎮魂のために夢窓国師の薦めで足利尊氏によって建てられた天龍寺、曹源池庭園について原田榮進日本ガルテン協会長より伺います。
参加費は1回2千円(一般3千円) 茶菓子付 (先着予約40名)
日本ガルテン協会:講座担当宛
03‐3377-1477