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イベント・講座

【気候ネットワーク】
市民版環境白書「グリーン・ウォッチ2018」発刊記念シンポジウム

受付は終了しました
 

ID:43726

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
市民アクション気候変動環境環境政策環境白書
活動テーマ:
環境
団体名:
気候ネットワーク

趣旨

国内84団体の環境NGO⁄NPOから構成されるグリーン連合(2015年6月5日、環境の日発足)は、今年で3周年を迎えます。市民版環境白書「グリーン・ウォッチ」も3冊目となります。その内容は、気候変動・エネルギー問題、化学物質問題、廃棄物問題、原発問題など主要な環境政策をレビューしたほか、今年のトピックスとしては、SDGsや持続可能な将来像作りの動き、進む省エネ住宅などにもフォーカスをあて、非常に充実した内容となっています。

グリーン連合の発足から3周年を迎えるにあたり、「グリーン・ウォッチ」の発刊を記念したシンポジウムを下記の要領で開催します。ふるってご参加ください。

主要項目

開催日

2018年6月5日(火)


13:30~16:30(受付開始13:00)

地域

千代田区

場所

参議院議員会館 B107会議室(東京都千代田区永田町2丁目1-1)

申込み方法・備考

こちらの申込み専用ページよりお申し込みください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeOia5xe8w_7sbZ3t7F5hMQjaWtXTlH_VYYnjTVTig_ttnYBw/viewform

内容

プログラム

報告:グリーン連合『グリーン・ウォッチについて』

趣旨と概要:藤村コノヱ(グリーン連合共同代表、環境文明21)

主要な章のあらまし(気候変動、再生可能エネルギー、廃棄物、原発、化学物質など)報告者未定

基調講演:欧州における環境NGOに対する公的資金助成~遅れている日本の公的資金援助(仮)

講師:大久保規子氏(大阪大学法学研究科教授)

意見交換:環境NPOに対する公的資金援助を増やすには

地域からの報告

※プログラムや登壇者は、変更される場合があります。
※当日10:30から同会場にてグリーン連合総会を開催します。会員の方以外でもオブザーバーとしてご参加いただけますので、ご関心の方は、事前にご連絡いただいた上、ご参加ください。

この情報に関するお問い合わせ

「グリーン連合」事務局

FAX 03-3255-2202

問合せフォーム http://greenrengo.jp/contact

団体紹介
団体名称 : 気候ネットワーク
気候ネットワークは、地球温暖化防止のために市民の立場から「提案×発信×行動」するNGO/NPOです。

ひとりひとりの行動だけでなく、産業・経済、エネルギー、暮らし、地域等をふくめて社会全体を持続可能に「変える」ために、地球温暖化防止に関わる専門的な政策提言、情報発信とあわせて地域単位での地球温暖化対策モデルづくり、人材の養成・教育等に取り組んでいます。

また、わたしたちは、地球温暖化防止のために活動する全国の市民・環境NGO/NPOのネットワークとして、多くの組織・セクターと交流・連携しながら活動を続けています。

人類の生存を脅かす気候変動を防ぎ、持続可能な地球社会を実現することをめざします。そのために、次の5つのミッションをもち、活動を続けていきます。

1. 世界の温室効果ガスを大幅に減らす国際的なしくみをつくる
2. 日本での持続可能な低炭素社会・経済に向けたしくみをつくる
3. 化石燃料や原子力に依存しないエネルギーシステムに変える
4. 市民のネットワークと協働による低炭素地域づくりを進める
5. 情報公開と市民参加による気候政策決定プロセスをつくる