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イベント・講座

【NPO法人ホロコースト教育資料センター】
6/16(土)哲学対話×アウシュヴィッツ

  • 「1日だけ参加」も可
  • 中高生歓迎
受付は終了しました
 

ID:43734

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
アウシュヴィッツスタディツアーホロコースト哲学対話歴史
活動テーマ:
外国人・多文化共生 、 子ども 、 人権・平和
団体名:
NPO法人ホロコースト教育資料センター

趣旨

年間200万人を超える人たちが世界各地から訪れているアウシュヴィッツ。日本から見学に行く人の数も増えているそうです。人はなぜアウシュヴィッツに行くのか。アウシュヴィッツから学ぶことは何か。対話を通して考えます。

主要項目

開催日

2018年6月16日(土)


午後3時~5時30分(開場は午後2時30分)

地域

新宿区

場所

富士国際旅行社 会議室
東京都新宿区新宿2丁目11ー7第33宮庭ビル4F
地下鉄、メトロ丸の内線、都営新宿線「新宿三丁目駅」C5出口から徒歩1分

対象

高校生以上、興味のある方はどなたでも

申込み方法・備考

申込は下記のホームページよりお願いします。
https://www.npokokoro.com/20180616 定員になり次第締め切ります。


ご案内チラシ

内容

今秋20周年を迎えるNPO法人ホロコースト教育資料センター(Kokoro)は、12月末にアウシュヴィッツスタディツアーを計画しています。事前学習会の第一弾として、「アウシュヴィッツ」をテーマにした哲学対話をやります。年間200万人を超える人たちが世界各地から訪れる場所 – 人はなぜアウシュヴィッツに行くのか。人間の憎しみや悲しみ、怒りや恐怖、愛、無関心、絶望、信仰・・・。国家とは、民族とは・・・。ツアーに参加したい方も、参加できない方も一緒に、問い、思考し、対話をしてみませんか。

哲学対話とは・・・

哲学の知識は必要ありません。

考えてみたい「問い」を出し合って、対話します。

黙っていてもいい。考えが変わってもいい。

道徳の授業や学級づくりで導入している学校もあります。

この情報に関するお問い合わせ

Email : kokoro.org@gmail.com (石岡)

団体紹介
団体名称 : NPO法人ホロコースト教育資料センター
すべての人の命と人権を尊ぶ心を育むために、ホロコースト史を教材とした教育活動を行っています。アンネ・フランク、杉原千畝、ハンナのかばんなどをテーマに、全国の学校や自治体から依頼をいただき訪問授業や教材パネルの貸出を実施。毎年1月は、国連が定めた「ホロコーストの国際デー」にあわせて講演会や上映会を開催しています。ホロコーストの「虐殺」という結果だけでなく、なぜ起きたのかという「過程」に注目して、差別や偏見の愚かさを学び、寛容な心を育む教育を目指しています。