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イベント・講座

【一般社団法人Spring】
6/10@東京「社会を変えるワンボイス〜命を支えるルール作り〜」

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
受付は終了しました
 

ID:43742

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
アドボカシー性暴力性虐待政策提言被害当事者
活動テーマ:
セルフヘルプグループ・自助グループ
団体名:
一般社団法人Spring

趣旨

今あなたが感じている生きづらさ。

それはもしかして、あなただけでなく、他の多くの人も感じているかもしれません。

その生きづらさを、私たち市民の力で変えていくことができたら・・・。

Springは、法人化した日本初の性暴力被害者団体として、2017年7月に設立しました。

「性暴力による生きづらさを、何とかしたい」と考え、この1年活動してきた結果、「省庁との対話の場」「国会議員による連盟の設立」「国会内での性暴力に関する質疑」等、少しずつ社会が動いてきたことを、実感しています。

この動きをもっと加速するためには、今後どのような戦略があるのか。

本イベントでは、命を支えるルール作りを実現してきた方をお招きして、その成果の裏側を伺います。

性暴力被害当事者が生きやすい社会、そして皆がもっと元気になれるヒントを共有!

主要項目

開催日

2018年6月10日(日)


13:45-16:30

地域

千代田区

場所

貸会議室内海 4階教室
千代田区神田三崎町3-6-15 本館東京学院ビル4階
JR水道橋駅口西口から徒歩1分
http://www.kaigishitsu.co.jp/access/
※エレベーターはありません。今後はユニバーサルデザインの会場で開催できるよう、努力してまいります。

申込み方法・備考

↓こちらのフォームに必要事項を入力し、送信してください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScxI67HSxilGfUnqb6Z7ISSSEynph6WaIlFWYs7dVnmMM4W0A/viewform
※申込受付画面が表示されれば、申込完了です(こちらから受付完了メール等はお送りいたしません)

内容

■プログラム

挨拶・趣旨説明

命を支えるルール作りを実現してきた方のお話

Springの実践紹介

Flower&Songによるリラックスタイム

登壇者によるトークセッション

参加者全員によるワンボイス宣言


■登壇者(五十音)

清水康之さん(NPO法人 自殺対策支援センター ライフリンク代表)

元NHK報道ディレクター。

自死遺児たちの取材をきっかけに、自殺対策の重要性を認識。2004年にNHKを退職し、ライフリンクを設立。

2006年の「自殺対策基本法」成立に深く関わり、2016年の基本法改正を主導する。自殺対策の「つなぎ役」として日々全国を奔走中。

自殺対策全国民間ネットワーク代表。元内閣府参与(自殺対策担当)。自殺対策を推進する議員の会アドバイザー。

藤原志帆子さん(人身取引被害者サポートセンターライトハウス代表)

米国NPOでの勤務を経て、2004年に日本で人身取引被害者の支援団体を設立。強制的な売春やアダルトビデオ出演などの人身取引をなくすために、多言語の電話相談による被害の発見と救済事業を開始した。

人身取引被害を受ける人々への現場支援の傍ら、児童施設や入国管理局での研修講師としても活動している。2017年より厚生労働省の社会保障審議会(児童買春・児童ポルノ被害児童の保護施策に関する検証・評価専門委員会)委員。


■定員

80名(先着順)

■参加費

1000円

チラシPDFはこちら

この情報に関するお問い合わせ

一般社団法人Spring事務局

https://ameblo.jp/spring-voice-org/

event@spring-voice.org