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国際協力の第一線で活躍されている方が、どのような経緯で今のお仕事をなさっているのか。また、その具体的な内容や特色、強みは何なのか。より具体的かつ現実的に国際協力を”将来のキャリア”として考えてみませんか。
2018年6月15日(金)
16:30 – 18:30 (開場16時/入退出自由)
東京都外
慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎 1階 シンポジウムスペース
〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1
日吉駅(東急東横線・目黒線/横浜市営地下鉄グリーンライン)下車 徒歩1分
【予約フォーム】
参加される方は、お手数ですが、人数把握のため以下の予約フォームにご記入を宜しく御願い致します。
https://goo.gl/forms/rK5S8q5VAuAlcfJ82
【資料代】 学生無料/一般1,000円
いつかテレビで観た、銃弾の飛び交う戦地で、飢餓に喘ぐ避難民キャンプで懸命に生きる子ども達の姿。
ふとしたきっかけで、遠く離れた誰かの苦しみに想いを馳せ、国際協力の道を志す人々は少なくありません。
しかし、それを単なる志に終わらせず実際に行動に移し、国際協力の大道を歩まれる方は僅か。
多くは国際協力をキャリアにする難しさと不透明さに不安を感じ、いつのまにか就職活動の波に飲まれ、”若き日の志”と終わってしまっています。
「より多くの日本人が国際協力の場へ足を踏み出すべきだ」と言われる中、そもそも国際協力の幅広い形が知られていないことが、そのように叫ばれる原因の根っこにあるのではないかと思います。
私たちHearTo(ヒアトゥー)は、「“ヒト”を映し出すことで“ヒト”を動かす」を理念に、これまで3号のフリーペーパーを通して国際協力に携わっている方々に迫り、多様な生き方を発信してまいりました。
今回、紙面を飛び出して、“ヒト”へダイレクトに発信していきます。
国際協力の第一線で活躍されている方が、どのような経緯で今のお仕事をなさっているのか。また、その具体的な内容や特色、強みは何なのか。
国連・NGO・フリーランスという3つの違う携わり方を知り、その場で比較するイベントです。
より具体的かつ現実的に国際協力を”将来のキャリア”として考えてみませんか。
夜空に瞬くPolaris(北極星)のようにこのイベントでの出逢いが、未来を照らす一つの指針となること。そして…個人に秘められた無限の可能性に気づいてもらうこと。それが私たちの願いです。
また当日は、同団体で活動するロヒンギャ難民プロジェクトの写真展「OROSCOPO」も併設致しております。3月に好評を博したこの写真展をこの機会に再び開催することになりました。これは、ベルギー人の写真家 David Verberckt さんとの共同で行っているもので、二者の視点からみたロヒンギャをクローズアップしております。
皆様のご来場心よりお待ちしております。
タイムテーブル
16:30-17:30 各登壇者によるプレゼン(20分×3)
17:30-18:10 登壇者×学生によるトークセッション
18:10-18:30 Question & Answer session(質疑応答)
登壇者紹介
古川 麗 (ふるかわ・うらら) さん UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)中央アジア地域事務所。
米良 彰子 (めら・あきこ) さん ハンガー・フリー・ワールド海外事業マネージャー。
高遠 菜穂子 (たかとお・なほこ) さん フリーランス・エイドワーカー。
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ヒューマンライツ・ナウ
電話:03-3835-2110
メール:info@hrn.or.jp