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【特定非営利活動法人メコン・ウォッチ】
<セミナー>カンボジアとメコン河 開発の現場で起きていること

  • 「1日だけ参加」も可
  • 午後6時以降可
受付は終了しました
 

ID:43768

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
カンボジアメコン河開発
活動テーマ:
国際協力 、 環境 、 人権・平和
団体名:
特定非営利活動法人メコン・ウォッチ

趣旨

カンボジアでは、中国主導のダム開発が進み、今もメコン河本流でのダム計画が進行中です。セミナーでは開発事業の問題点を報告するとともに、現地の自然や暮らしを写真や映像で紹介します。

主要項目

開催日

2018年6月21日(木)


18:45-20:30

地域

渋谷区

場所

地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)

表参道駅(東京メトロ:銀座線・千代田線・半蔵門線)徒歩5分
渋谷駅(JR・東急・京王井の頭線・東京メトロ)徒歩10分
地図 http://www.geoc.jp/access/

対象

一般

申込み締切

2018年6月21日(木)

申込み方法・備考

こちらのフォームからお申込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/fe4ab464572966

内容

カンボジアとメコン河 開発の現場で起きていること

カンボジアで、今、大規模開発の現場では何が起きているのでしょうか。北東カンボジアでは、中国主導のダム開発が進み、今も密かに数万人の移転と甚大な環境影響が予想される、メコン河本流でのダム計画が進行中です。これが実現すれば、メコン河流域の各県で行われてきた社会開発事業も環境保全の努力も無に帰す懸念があります。今回のセミナーでは開発事業の問題点だけでなく、現地の自然や暮らしを写真や映像で、また不安を抱えながら暮らす人々の声を紹介していきます。

定員 50名

資料代  500円(メコン・ウォッチ会員、学生は無料)

内容

2017年からのカンボジアの社会状況

写真・ビデオで見るメコン河流域の人々の暮らし

カンボジア国内のメコン河開発について

報告者:木口由香(メコン・ウォッチ事務局長)

   米倉雪子(メコン・ウォッチ理事)

■主催 特定非営利活動法人メコン・ウォッチ

この情報に関するお問い合わせ

特定非営利活動法人メコン・ウォッチ

Tel: 03-3832-5034 Fax:03-3832-5039

Email:info(@)mekongwatch.org (メール送付の際は、( )を削除してお送りください。

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人メコン・ウォッチ
東南アジアを流れる大河メコン河流域の各国で、地域の人々が自然の豊みを享受しながら自立した生活を営むためのお手伝いをしている日本のNGOです。環境と「開発」という分野で「調査研究」「政策提言」「情報発信」という活動を通し、「開発」が引き起こす社会環境問題の予防と解決を働きかけています。