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イベント・講座

【日本国際複合芸術協会】
日本に在住している外国人と繋がる必要性の相関問題セミナー

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 1時間~可
  • 午後6時以降可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
  • 外国語対応可
受付は終了しました
 

ID:43789

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
活動テーマ:
外国人・多文化共生
団体名:
日本国際複合芸術協会

趣旨

言葉の違いは、外国人が日本社会に溶け込む最大の障壁となっています。しかし芸術は世界共通の言語です。そのため私たちは芸術の手段を通じて、安定的な社会のため、外国人が日本社会に溶け込めるように芸術を用いて問題を解決します。

主要項目

開催日

2018年6月20日(水)

2018年6月23日(土)

2018年6月27日(水)

2018年6月30日(土)


毎週二回 
1・土曜日 午後2時から5時まで
2・水曜日 午後5時から7時まで

地域

新宿区

場所

東京ボランティア・市民活動センター 
〒162-0823東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階 フリースペース

対象

特に条件はない。誰でも参加できる
以下の方が大歓迎です
1・NPO事業に関心のある方
2・各芸術分野に関わっている方
3・英語を活かしたい方
4・公益活動の運営経験がある方

申込み方法・備考

申込み方法はemailの限り、毎回定員は6名でございます。
EMAIL:seki77442@gmail.com

内容

目的

1・日本社会で外国人の相関問題について発表と相論

2・当協会の主旨に賛成して、運営スタッフ募集

3・新しい事務の探索

スケジュール

1・当協会の主旨と過去の活動の紹介

2・各自で日本へ来る外国人の印象を発表

3・各自で知り合った外国人の実際の印象を発表

4・生活の中で外国人との交友において抱える問題の事例を発表

5・各自で発表した問題からいくつかを選んで相論する。

6・各自で外国人と新友になる意欲の強さを討論

7・事前に用意したテーマを討論

この情報に関するお問い合わせ

☎TEL 070-4335 -7157

EMAIL:seki77442@gmail.com  担当者:石西 京

団体紹介
団体名称 : 日本国際複合芸術協会
一、(背景和现状)
日本の人口減が進む中、外国人住民が増加を続け、人口総計の減少に歯止めを掛けている。総務省発表の今年1月1日現在の住民基本台帳によると、日本人の人口は前年に比べ30万8084人(0.24%)減の1億2558万3658人だった。2010年から8年連続で減少を続けており、減少幅は1968年の調査開始以来で最大。一方で、外国人は15年以降増加を続けており、14万8959人(6.85%)増の232万3428人と高い伸びを示した。 (背景と現状)

二、(問題)
今の日本では、外国人が日本社会に進出する傾向は、常態化しています。外国人人口が増える続けることは巨大な潜在的なリスクになると推測されます。なぜなら、日本にいる外国人の多くは個人とグループの二つ形で孤立しており、言葉の壁や日本人の友人がいないことで心的ストレスを抱え、これは様々な外国人の犯罪率の増加の第一位の原因。日本の将来について、外国人の入国を制御することはできませんが、外国人が安全にまたスムーズに日本社会に溶け込むためにそのような孤立や心的ストレスを解決する必要があります。(問題)

三、(課題)
言葉の違いは、外国人が日本社会に溶け込む最大の障壁となっています。しかし芸術は世界共通の言語です。そのため私たちは芸術の手段を通じて、安定的な社会のため、外国人が日本社会に溶け込めるように芸術を用いて問題を解決します。(課題)

四、(同じ分野でnpoの現状)
日本の既存の芸術分野のNPOのほとんどは、互いの国の伝統文化交流を起点にしています。しかし、伝統的な文化交流の目的は、実際にはある程度、異なっている文化の相違と独立を強調しています。これは外国人と日本人の融合に対して、相反の作用になります。そして、日本国内コミュニティは外国人に対して反発の心理を示唆している印象があります。既存のnpoの多くは伝統文化を起点に交流しており、現在の文化交流よりも外国人と日本人との違いを強調するものばかりです。(同じ分野でnpoの現状)

五、(発見の過程)
私たちは2016年から、第1回「中国写真家作品日本巡回展」という公益写真展を主催してきました。テーマは写真を通して、もっとリアルな現代中国の文化、経済、建築を日本に向け表現してきました。入場者にアンケート調査をすることで課題を発見顕在化してきました。 過去の中国を知っているだけでは、現状を知ることにはなりません。また、ニュースやネットによる情報は必ずしも正確な情報とは言えず。得た情報を個々度合いにより誤差が生じます。(発見の過程)

六、(設立後の目標)
第3回「巡回展」の開催を終え、外国人と日本人の交流の問題をより強く意識しました。この課題を解決するために必要な資金、社会的信頼、一般市民に事業活動を広報することと、国際的な交流のための外国人団体との連携については、個人的な形式では限界があります。NPO法人を設立することで、私たちは革新的な芸術を用いて、日本社会が最新の世界を理解すること、外国人がもっと早く日本に溶け込むことができる安定的な社会構築を目指して努力します。(設立後の目標)