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まもなくワールドカップが開催されます。
参加国の中には難民問題を抱える国もあり、サッカーで熱狂しながら、難民問題について考えてみませんか?
2018年6月16日(土)
14:00~16:00
渋谷区
聖心グローバルプラザ BE*hive
東京都渋谷区広尾4-2-24 聖心グローバルプラザ(4号館)
アクセス:http://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/access/
お申込み・お問合せ:info-jim@jim-net.net/TEL03-6228-0746
申込フォーム:https://goo.gl/kLozS1
日本が初戦で当たるのはコロンビア。
一体コロンビアってどんな国?
2016年、ノーベル平和賞を受賞したのは、コロンビアのサントス大統領。
シリア難民などを大量に受け入れたドイツのメルケル首相か、50年の内戦で国内避難民が世界で一番多くなったコロンビアの内戦に終止符をうとうとしているサントス大統領が競い、結果コロンビアの大統領が受賞しました。
内戦が長引くコロンビアは、国連によると世界で最も国内避難民が多い国です。W杯対戦国を知れば、もっとサッカー観戦が面白くなるかも。
かつて、コロンビアの『サンタフェ』でプレイし、シリアでコーチを務めたこともある、国際的にユニークなサッカー人(びと)の屋良充紀さんをゲストに迎え、サッカー、コロンビア、シリア、難民問題のことなどグローバルにトークします。
6月19日は対コロンビア戦、そして6月20日は『世界難民の日』です。サッカーを通して、国や故郷を追われた人たちのことを考えてみませんか?
みなさまのご参加お待ちしております!
メール:info-jim@jim-net.net
TEL:03-6228-0746