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イベント・講座

【特定非営利活動法人 開発教育協会(DEAR)】
d-lab2018(第36回開発教育全国研究集会)

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
受付は終了しました
 

ID:43875

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

趣旨

今年の開発教育全国研究集会は、名前を「d-lab(ディー・ラボ)」と一新し、

昨年より自主ラウンドテーブルや課題別分科会の数も増えて、様々なプログラムが揃いました。

両日参加も一日だけの参加も歓迎します。全国の皆さまの参加をお待ちしております!

主要項目

開催日

2018年8月4日(土)

2018年8月5日(日)


4日(土)9:30~18:00
5日(日)9:30~16:30

場所

聖心女子大学4号館 聖心グローバルプラザ(東京都渋谷区広尾4-2-24 /広尾駅下車)

対象

開発教育や分科会テーマに関心のある教育関係者、NGO関係者、学生など

申込み方法・備考

▼参加申込み・お問い合わせ先:
特定非営利活動法人 開発教育協会(DEAR)
〒112-0002 東京都文京区小石川2-17-41富坂キリスト教センター2号館3階
TEL 03-5844-3630 FAX 03-3818-5940(平日10時-18時)
http://www.dear.or.jp/d-lab2018/
※各プログラムは定員に達し次第、締切ります。
※運営ボランティアも30名募集します。学生、社会人ともに大歓迎ですので、併せてご検討ください。

内容

〇参加費:

2日参加 一般¥8,000、DEAR会員¥6,000、学生¥4,000、高校生以下¥2,000

1日参加 一般¥4,000、DEAR会員¥3,000、学生¥2,000、高校生以下¥1,000

▼1日目のプログラム

〇ワークショップ体験(6コマ)

A. 開発教育入門講座「パーム油のはなし」をつかって

B. 豊かさと開発

C. 18歳選挙権と市民教育

D. 世界がもし100人の村だったら

E. スマホから考える世界・わたし・SDGs

F. BE*hiveをつかった難民ワークショップ

〇開会式+シンポジウム「世界をケアするために~グローバリゼーションの隘路を超えて」

開会挨拶:上條 直美(DEAR代表理事)

ゲスト:中野佳裕さん(早稲田大学・『カタツムリの知恵と脱成長-貧しさと豊かさについての変奏曲』著者)

〇自主ラウンドテーブル+実践研究報告(18コマ)

◎自主ラウンドテーブル   

ラグビーワールドカップ2019

教材開発プロジェクトTextTreeの活動報告~教材カード組み合わせワークショップを通して教材について考える~

中高生による「寿司ゲーム」‐持続可能な漁業と消費‐

中高生による「象牙の密猟ロールプレイ」

The Price of Freedom

グローバルシティズンシップ教育の可能性+D7~SDGsを柱とした学びをとおして~

東日本大震災から7年~遠く岡山の地でどう伝えるか~

沖縄発!国際協力~草の根の事例を教材に~

「学び」と「勉強」はちがう!?~公正な社会づくりの参加の土台となる資質・能力~

コットン×児童労働 「一歩踏み出せる」ワークショップ教材へ

組体操はだれのため

高校生と考えるSDGsワークショップ

パーム油問題解決!アクションガイド

”幸せの授業”からSDGsへ

◎実践研究報告

SDGs(持続可能な開発目標, Sustainable Development Goals)2017年までの17の目標-考えよう、私たちにできること-

高校生の「意識」を「行動」に変える仕掛を考える

地方で国際理解教育を推進するには

「社会参加」概念の再検討から考える開発教育

〇交流会(自由参加)

▼2日目のプログラム

第1分科会 難民になること・難民として生きること

第2分科会 18歳成人・18歳選挙権と市民教育の課題

第3分科会 地域における開発教育~「持続可能な地域づくり」にむけて

第4分科会 スマホ・電気自動車から考える持続可能な開発

第5分科会 SDGsの授業をやってみた!

第6分科会 子どもの貧困への取り組み-子ども食堂の事例から

〇全体会・閉会式

この情報に関するお問い合わせ

特定非営利活動法人 開発教育協会(DEAR)

〒112-0002 東京都文京区小石川2-17-41富坂キリスト教センター2号館3階

TEL 03-5844-3630 FAX 03-3818-5940(平日10時-18時)