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東京オリンピック・パラリンピックまでもうすぐ2年。2020年までに達成したい、ダイバーシティー・人権の課題について一緒に語りましょう!
2018年7月24日(火)
18:30-21:00 (開場 18:15)
千代田区
専修大学 神田キャンパス 5号館 6階 561教室
〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
2018年7月24日(火)
参加申込ご希望の方は以下のフォームよりお申込みください:
https://docs.google.com/forms/d/1el-FUwO-go-A7R-LWolSNiktvNZTADfA5gNL-W-Rk-k/
フォーム送信が困難な場合にはメール(event@hrn.or.jp)宛に、
件名を「7/24イベント参加希望」として、
お名前、ご所属(任意)、ご連絡先、どちらで当イベントをお知りになられたかを明記の上、お申し込みください。
果たして東京・日本の人権・ダイバーシティはどうでしょう。差別的な表現、自分とは違う人たちへの無理解や無関心等によって苦しんでいる人たちがいます。東京都でオリンピック憲章に基づく条例制定の動きもありますが、自治体から社会全体にどんなメッセージを伝えることができるでしょうか。そして市民ひとりひとりは何ができるでしょうか。
LGBT、外国人差別、障害者の課題などについて、最前線で活動する方々に集まっていただき、議論する機会を設けたいと思います。ぜひ、皆様のご参加をお待ちしています。
世田谷区議会議員(無所属)
2003年4月、日本で初めて性同一性障害を公表の上、世田谷区議会議員選挙に立候
補し、当選。現在4期目。2012年6月、在日アメリカ大使館より「国際勇気ある女性賞
(Woman of Courage Award)」の日本代表に選ばれた。文教委員会委員、公共交通機関
対策等特別委員会委員を務める。
DPI日本会議
生まれ育ちともに神奈川県。早稲田大学法学部卒業。韓国のソウル大学大学院に留学(国際法専攻)。1999年にDPI権利擁護センターのスタッフとなり、現在はDPI日本会議議長補佐。担当は障害者権利条約関係、国内外の障害差別禁止法制、教育制度、障害者雇用など。現職のほか、独立行政法人JETROアジア経済研究所研究会外部委員(韓国の障害者関連法制度)や大学非常勤講師。重度障碍者の介助者歴7年。
人身取引被害者サポートセンター・ライトハウス代表
米国の反人身取引団体での勤務を経て、2004年に日本で人身取引被害者の支援を開始。強制売春やポルノ等、搾取を目的とした人身取引をなくすために、相談窓口を運営し被害の発見と救済事業を実施している。子どもや女性への現場での支援の傍ら、児童施設や学校教員向けの研修講師としても活動している。団体URL: http://lhj.jp
弁護士(東京弁護士会)
東京弁護士会外国人の権利に関する委員会委員、日弁連人権擁護委員会日韓弁護士会戦後処理問題共同行動特別部会特別委嘱委員。
ジャーナリスト・NPO法人「8bitNews」代表
1977年兵庫県生まれ。元NHKアナウンサー。立教大学文学部ドイツ文学科卒業後、2001年NHKに入局。「ニュースウオッチ9」「Bizスポ」などの報道番組を担当。2013年4月1日付でNHKを退局。TOKYO MX「モーニングCROSS」、J-WAVE「JAM THE WORLD」など多方面で活躍中。
認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ
電話番号 03-3835-2110
E-mail info@hrn.or.jp