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【特定非営利活動法人 ムラのミライ】
いっしょに子育てするために わかり合う&助け合うコミュニケーション講座

  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:43911

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
まちづくり国際協力
活動テーマ:
国際協力 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
特定非営利活動法人 ムラのミライ

趣旨

1日講座

子ども・家族とのコミュニケーションを今日から変える シンプル質問術

主要項目

開催日

2018年8月4日(土)


9:30~17:30

地域

世田谷区

場所

若松屋302 (東京都世田谷区若林4-20-9若松屋ビル302)

対象

子育て中の親(大人)とその子ども(小学6年生以上)、教員など、子どもや家族間のコミュニケーションに関心のある方。但し、お子さんの参加は保護者同伴のみ(お子さんのみの参加は不可)。

申込み締切

2018年8月4日(土)

申込み方法・備考

*定員に達し次第締め切ります

お申し込みはホームページから受け付けております。
http://muranomirai.org/kosodate201802#a03

内容

定員:12人 *定員に達し次第締め切ります

参加費:15,000円

講師:原 康子(ムラのミライ研修事業チーフ)

子どもがご飯を食べない

子どもが片づけをしない

子どもが学校に行かない

子どもがゲームをやめない

子どもがよく忘れ物をする

子育ての、こんな悩みはありませんか。

こんな悩みを、「反抗期だから」、「思春期だから」、「難しい年頃だから」と、一般化して半ば自分を納得させていませんか。

すぐに、「どうして勉強しないの!」、「どうして後片付けしないの!」、「どうして忘れ物するの!」と声を荒げていませんか。

子どもの「反抗期」って、本当にあるのでしょうか。これは本当に「難しい年頃」だから起こることなのでしょうか。

このようなあなたの悩みを解決する、子どもとの対話の方法があります。

事実だけを訊いていくシンプルな対話手法で、けして「どうして・・・・」と問いかけることをしません。

その訳は?

事実だけを、訊いていく。その効果は?

講座内容は次のように予定していますが、実際の講座は参加者の皆さんの個別のケースも取り上げながらすすめます。

事実を聞く質問とは?〜事実質問の基本ルールを知る〜:講義

相手の自己肯定感を高める対話って? :講義+ワーク

相手の共通理解を積み上げる対話って?:講義+ワーク

相手の悩みにアドバイスしない対話って?:講義+ワーク

1日の講座のまとめ&明日からできる練習方法紹介

この情報に関するお問い合わせ

TEL&FAX. 0798-31-7940

email. info@muranomirai.org (担当:宮下和佳)

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人 ムラのミライ
ムラのミライは、日本と海外の両方で地域づくり・人づくりに取り組むNPOです。
1993年に設立。飛騨高山(岐阜県)、西宮(兵庫県)、カトマンズ(ネパール)に事務所を置いています。

定款で、ムラのミライの活動目的を下記のように規定しています。
「この法人は、コミュニティと経済と環境が調和した状態の人間の営みを実現することを目的とする。そのために、地域コミュニティが資源を維持、活用、循環 させる仕組みや暮らし方を、創り出していく。その方法論を、生活の現場での活動を通して構築し、それを担い実現する人材の育成を行う」

途上国の人たちは「貧しい」のか?
「○○がない」から問題なのか?
村人が参加すれば「参加型開発」なのか?
こうした途上国神話に対する明確な答えを持たないまま国際協力の活動に関わっても、そこに出現するのは「ジャマにはならないけど役立ちもしない」プロジェクト。

途上国でも日本国内でも、住民主導の地域づくりの重要性が叫ばれています。国際協力の書籍をヒモ解けば、「参加型開発」「当事者/住民の自立」「持続可能 性」の必要性が説かれています。でも、「地域住民が主体となった、効果が持続する地域づくり」は具体的にどのようにすれば可能になるのでしょうか?
ムラのミライは、過去の経験から真摯に学び、徹底的に現場のリアリティーに向き合う試行錯誤と実践を繰り返す中で、独自の方法論「対話型ファシリテーション/メタファシリテーション」を築きあげました。その対話型ファシリテーション/メタファシリテーション手法をプロジェクトで実践するほか、国内外での研 修・セミナーや書籍で広く共有しています。