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イベント・講座

【NPO法人ウィメンズアイ】
人とひとを紡ぐ ー今、東日本大震災の被災地で求められる事ー

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 1時間~可
  • 午後6時以降可
  • 自宅でできる
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
  • 見学・体験歓迎
  • 外国語対応可
  • 事務作業
  • スポーツ・アウトドア
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:43932

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ボランティア南三陸女川復興東日本大震災
活動テーマ:
外国人・多文化共生 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 マイノリティ・さまざまな人への支援
団体名:
NPO法人ウィメンズアイ

趣旨

東日本大震災から8年目の被災地、宮城県女川町、南三陸町。

緊急支援から立ち上がった3団体は今、地域に根ざし、困難に向き合いながら新たな役目を果たしつつあります。

求められているのは、知恵を共有し、人とひとの力をより合わせていくこと。

ぜひ現場からの声に耳を傾け、東北の今を知り、新たな縁を紡いでください。

そして、わたしたちを訪ねてきてください。

主要項目

開催日

2018年7月19日(木)


18:30〜20:30

地域

千代田区

場所

場所 アーツ千代田3331
東京都千代田区外神田6-11-14(銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分、千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分)

対象

どなたでも。

申込み方法・備考

申し込みは必要ありません


チラシ

内容

南三陸×女川 3団体連携報告会 in Tokyo

今、東北の被災地で求められていること「人とひとを紡ぐ」

当日プログラム

18:00 開場、各団体販売ブースオープン

18:30 開会のごあいさつ

団体からの報告(各15分)

19:15 パネルディスカッション

「8年目の夏を迎え、東北の被災地でもとめられていること」

    ファシリテーター:田尻佳史(日本NPOセンター特任理事)

20:10  各団体ブースにて、質問と販売

20:30 閉会のごあいさつ

お問い合わせは、こちらの主催3団体にお願いいたします。

会場には、各団体の各団体の販売コーナー、写真展示コーナーもございます。

◆主催3団体


一般社団法人さとうみファーム(南三陸)

http://satoumifarm.org

「わかめ羊」の牧場で、今まで地域にないあたらしい仕事と子どもの遊び場をつくっています

登壇者

代表理事 金藤克也

販売ブース:南三陸羊毛グッズ、羊グッズなど


一般社団法人コミュニティスペースうみねこ(女川)

http://onagawa-umineko.jp/

果樹園と加工品・手工芸で、シニアの元気と交流の場づくり、地元の雇用をつくっています

登壇者

代表理事 八木純子

販売ブース:草履、ゆめ玉、唐辛子、いちじく茶ほか


NPO法人ウィメンズアイ(南三陸)

http://womenseye.net

女性が力をつける講座と悩み相談、パン菓子シェア工房とマルシェでの小さな仕事作り等を行っています

登壇者

事務局長 栗林美知子

販売ブース:菓子、ジャム、草木染めグッズなど

この情報に関するお問い合わせ

お問い合わせは、NPO法人ウィメンズアイ(担当:塩本、栗林)まで

info@womenseye.net

0226-25-9517

団体紹介
団体名称 : NPO法人ウィメンズアイ
東日本大震災でのおもに首都圏から駆けつけた市民による緊急支援ボランティア活動を経て2011年に、宮城県北沿岸地域の復興過程で地域の女性たちを支えるRQ女性支援センターを設立。この活動を引き継ぎ、2013年に「女性のまなざしをいかした、しなやかな社会」を目指すためNPO法人ウィメンズアイを設立。
現在は宮城県南三陸町を中心に、南三陸町と近隣地域の女性たちが力をつけて地域や社会で活躍するためのさまざまなエンパワメント講座、拠点運営(マルシェ事務局、パン菓子加工のシェア工房、女性のしごと相談窓口ほか)を行なっている。広域では、東北被災3県の若手女性のリーダーシップ研修とネットワーキングのほか、首都圏などでの情報発信イベントを開催している。