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ワークキャンプ・スタディツアー

【千代田区社会福祉協議会 ちよだボランティアセンター】
夏休み1泊2日 高校生スタディツアー

  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:43985

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
高校生・夏休み・災害・ボランティア
活動テーマ:
高齢者 、 災害・被災地 、 ボランティア・NPO支援 、 地域・まち・居場所づくり
団体名:
千代田区社会福祉協議会 ちよだボランティアセンター

趣旨

千代田区内在住の高校生、および千代田区立の中等教育学校(4年生以上)の生徒を対象にした、1泊2日のスタディツアーです。行先は栃木県日光市で、高齢者集落の生活と水害に遭った地域の方からお話を伺います。

主要項目

開催日

2018年8月6日(月)

2018年8月7日(火)


※集合日時・場所は参加者に後日通知します。

地域

東京都外

場所

活動場所:栃木県日光市
宿泊地:鬼怒川温泉「鬼怒川御苑」

対象

①千代田区在住の高校生
②千代田区立の中等教育学校に通う4年生以上の生徒
・平成30年9月1日(土)にツアーの報告会を行う予定です。報告会当日および報告会までの発表資料作成に参加できる方とします。
※参加にあたっては、保護者の同意が必要になります。
 ボランティアセンター職員2名と看護師1名が同行します。

申込み締切

2018年7月25日(水)

申込み方法・備考

電話、メール、またはチラシの裏面にある申込書に必要事項を記入し、FAXをお送りください。
※応募多数の場合は、当センターで選考となります。

「夏休み1 泊2 日スタディツアー」と明記の上、郵便番号、住所、氏
名(ふりがな)、年齢、性別、電話、メールアドレス(PC)、学校名
(学年)、志望の動機をご記入ください。
※メールでご連絡いただく場合は、必ずタイトル(件名)を入力して
ください。




チラシおよび参加申込書

内容

都会の日常を飛び出し、机の上では学ぶことができない体験をしませんか?

◆体験1 水害を経験した地域の話を聞こう

平成29年の豪雨災害で起きた鬼怒川の決壊。被災した地域の方から当時のことを伺います。災害はいつ起こるかわかりません。

人と人とのつながりが、災害の時に活かされます。被災した人の生の声を聴いて、自分に何ができるか考えます。

◆体験2 高齢化集落の暮らしと思いに触れよう

2人に1人が高齢者という集落。日光の高校生たちのプロジェクトとして、集落の人たちと交流する「足湯サロン」を企画。この「足湯サロン」を見学し、地元の人と交流します。

我が国は、超高齢化社会、人口減少社会になっています。都心の千代田区もいずれ直面することになります。

「行って、見て、考える」一生の宝ものに出会う夏にしましょう!

日光の史跡(世界遺産の日光東照宮)を見たり、名産(天然氷で作るかき氷、ゆば饅頭)を食べたり、お土産を

購入できる時間も設けています。

【定員】20 名
【費用】3,000 円

(現地での食事代ほか自己負担あり)

参加者には、後日詳細をご案内いたします。

この情報に関するお問い合わせ

ちよだボランティアセンター

TEL:03-6265-6522

Eメール:volunteer@chiyoda-cosw.or.jp