ボラ市民ウェブ
ボランティア募集

【特定非営利活動法人キッズドア】
地域から生まれる学び
――世田谷区かるがもスタディールームから市民とまちづくりを考える

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
受付は終了しました
 

ID:43987

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
子ども貧困
活動テーマ:
子ども
団体名:
特定非営利活動法人キッズドア

趣旨

何かボランティアをやってみたいと思っていても、なかなかその第一歩を踏み出せないあなた。

子どもの貧困に興味を持っているあなた。

ぜひ、参加してみませんか。

主要項目

開催日

2018年7月22日(日)


13時30分~15時30分

地域

世田谷区

場所

場所:東京都市大学二子玉川夢キャンパス
住所:東京都世田谷区玉川二丁目21番1号二子玉川ライズ・オフィス 8階
アクセス:http://yumecampus.tcu.ac.jp/access/
(上記の「写真で道順を確認する」をご覧ください)

申込み方法・備考

お申し込みは https://ws.formzu.net/fgen/S11293444/

内容

世田谷区からの委託を受けて無料学習会かるがもスタディルームを開催して6年目になります。

かるがもスタディルームは、世田谷区のひとり親家庭のお子さんを対象に、社会人や大学生のボランティアが無料で学習支援を行っています。子どもとボランティアが、マンツーマンスタイルで勉強し、単なる勉強だけでなく、子どもたちの居場所となることを目指しています。

今回は、地元世田谷区にキャンパスがある東京都市大学の杉本先生にコーディネートをいただいて、市民活動としてのボランティアを考えるトークセッションとボランティア登録説明会を開催いたします。

高野雄大さん(尾山台ハッピーロードのタカノ洋品店)をゲストに迎えて、子どもたちにかかわる楽しさや意義を、都市大の学生ほか若者たちをはじめ、地域の方、こうした活動に関心のある一般の方を交え、気楽に話し合う場です。

何かボランティアをやってみたいと思っていても、なかなかその第一歩を踏み出せないあなた。

子どもの貧困に興味を持っているあなた。

ぜひ、参加してみませんか。

◆第1部 トークセッション

 パネリスト:かるがもスタディールーム 東操
 ゲスト:タカノ洋品店/タカノ塾主宰 高野雄大(尾山台ハッピーロード)
 司会;東京都市大学 杉本裕代

◆第2部 かるがもスタディルームとは!

1、日本の「子どもの貧困」
2、キッズドアの活動
3、学習ボランティアって何するの?

この情報に関するお問い合わせ

特定非営利活動法人キッズドア

港区学習会事務局

〒104-0033 東京都中央区新川2-1-11八重洲第1パークビル7階

TEL:03-5244-9990 FAX:03-5244-9991

MAIL:setagaya#kidsdoor.net(#を@に変えてご連絡ください)

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人キッズドア
NPO法人キッズドアは、「すべての子どもたちが夢や希望を持てる社会」を目指して、2007年の設立以来、日本国内の子ども支援に特化した活動を行っています。

2009年からは、経済状況が悪化する中、日本の子どもの貧困問題、特に教育格差からつながる貧困の連鎖を食い止めるために、学生ボランティアによる学習支援活動[ガクボラ]に力を入れています。

現在、[ガクボラ]登録学生は330名を越えました。今年は東北地方の震災被災地での活動も拡大しています。

学童クラブ、児童養護施設、ひとり親家庭支援団体、企業CSR部門などと連携して、勉強会や、子どもが将来に夢や希望を持てる体験活動、イベント、ワークショップなどを無料や格安で実施する活動を始めており、「学生さんにぜひ来てほしい」という声をたくさん頂いていました。

実際にボランティアに伺った先からは、「年齢が近いお兄さん・お姉さんが来てくれると、子どもたちがとても喜ぶ」という声を多く頂いています。