※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
防災の日を前に、行政や地域との連携や、利用者さんの安全を支援するための、防災計画を考えてみましょう。
2018年8月30日(木)
「18:30~20:30」
新宿区
東京ボランティア市民活動センター C会議室
〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1セントラルプラザ10F
障害福祉事業所の管理者、職員
中間支援団体、自治体関係者、企業雇用担当者、その他関心のある方々
お名前、ご所属、連絡先を下記のアドレスにお送りください。
knet.jimukyoku@gmail.com
定員になり次第締め切り
7月には西日本を中心に、非常に広範囲にわたって、土砂災害の発生や堤防の決壊等による浸水が発生し、人的被害をはじめ、多くの家屋に被害が出ています。先日の西日本豪雨災害では堤防決壊や土砂崩れのみでなく、化学工場の浸水による爆発や水道管の破損による長期断水など思いもよらない災害が発生しました。また、震度6弱以上の大規模地震の30年以内の発生確率は千葉市での85%をはじめ、関東各地で大きな数字となっています。
皆さんの事業所では災害に対してどのような備えや計画を考えていますか?行政や地域との連携はうまく廻っていますか?万一の際に、事業所に通っている利用者さんの安全な生活をどのように支援しますか?考えることはたくさんあります。
今回は、神奈川県を中心に地域防災活動や災害被災地支援活動を行っている「認定NPO法人かながわ311ネットワーク」さんをお招きして、障がい者施設の防災計画について意見交換を行います。被害想定や避難計画、行政の対応等のみでなく、東日本大震災での障がい者施設の活動など貴重な情報もお聞きできますので、是非ともご参加ください。
コメンテーター
認定NPO法人かながわ311ネットワーク 代表理事 伊藤朋子/理事 米田和晋(K-NET!理事)
定員
15人
参加費
K-NET!会員:500円 一般:1,000円
Email: knet.jimukyoku@gmail.com (担当:風間)