※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
一人ひとりの声が生かされる社会、
声なき声に想いを寄せられる社会、
「公正」な社会づくりのため、
アドボカシー(社会提案・政策提言)活動を応援します。
応募受付は、2018年の9月1日~9月26日です。
【応募資格】※抜粋
○「不公正の是正」「市民社会の形成」を目的とした、アドボカシー事業であること
助成は「社会課題の現場で直接的な支援やサービスを提供する活動」ではなく、「社会課題の原因を改善し、新たな制度を社会提案するアドボカシー活動」で、現場・地域の直接的活動なども含めて普遍性のある活動を対象とします。
(1) 社会の不公正を正す目的をもった活動
(2) 市民社会の形成に寄与する活動
(3) あらゆるいのちが尊ばれる社会をめざす活動
ほか6項目を満たすことを原則とします。
○アドボカシーカフェを共催し、多様な市民との対話ができること
SJFでは、アドボカシー活動を実現するには一方的に意見を主張するのではなく、多様な皆さまとの対話による提案のブラッシュアップが欠かせないと考えています。そのため、助成決定団体については、助成団体が提案するテーマを共に議論し、意見をつくり上げる場「アドボカシーカフェ」を共催し、企画協力やご登壇いただくことを条件とします。
助成期間1年間の場合は1回、2年間の場合は2回の開催となります。
1案件の助成上限は100万円、助成総額は200万円。
2018年9月26日(水) 消印有効
専用ページ( http://socialjustice.jp/p/2018fund/ )にて詳細をご確認ください。
以下のテーマを対象としたアドボカシー活動を応募します。
『見逃されがちだが、大切な問題に対する取り組み』
以下のいずれかが対象となります。
2019年1月から1年間
2019年1月から2年間 ※事業の集中時期が2年間の中で偏ることは構いません。事業の目的に最適な活動スケジュールを計画ください。
詳細上記は抜粋です。ご応募に際しては、
専用ページ( http://socialjustice.jp/p/2018fund/ )にて詳細をご確認ください。
公募要綱・応募申請書・応募方法などがご覧になれます。
アドボカシーとは http://socialjustice.jp/p/advocacy/ をご参照いただけましたら幸いです。
この助成は資金提供だけではなく、課題の共有を広げ深める対話の場づくりとの両輪で進めています。
★8月28日に開催しますアドボカシーカフェ第55回にどうぞご参加ください★
『開かれた政府へ――政府の活動記録としての公文書管理の改革』
認定NPO法人まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)
Tel: 03-5941-7948 FAX: 03-3200-9250