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【NPO法人ホロコースト教育資料センター】
8/25(土)映画「アンネの日記 第三章~閉ざされた世界の扉」上映とワークショップ

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
  • 親子歓迎
受付は終了しました
 

ID:44156

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
アンネ・フランクナチスホロコーストワークショップ映画
活動テーマ:
外国人・多文化共生 、 子ども 、 人権・平和
団体名:
NPO法人ホロコースト教育資料センター

趣旨

ホロコーストの映画を観てから、写真を用いたワークショップをやります。

思考と対話が深まる!学生、教員の皆さん、興味のある方はどなたでも。

主要項目

開催日

2018年8月25日(土)


1回目-午前10時~午後12時
2回目-午後2時~4時 
※各回とも、映画上映とワークショップを行います

場所

富士国際旅行社 (東京都新宿区新宿2丁目11ー7第33宮庭ビル4F)

対象

学生、教員、興味のある方はどなたでも (映画の中に、強制収容所解放直後の歴史映像が含まれています)

申込み方法・備考

●参加費 : 1,000円 (当日会場にてお支払いください)
●申込方法 : ホームページからお願いします。https://www.npokokoro.com/0825a
●定員 : 各回40名
●締切 : 定員になり次第締め切らせていただきます

内容

NPO法人ホロコースト教育資料センター(Kokoro)20周年記念プレ企画

8/25(土)映画「アンネの日記 第三章~閉ざされた世界の扉」を観てから、写真を用いたワークショップをやります。午前と午後の2回。夏休みにぜひご参加ください!

映画紹介

映画「アンネの日記 第三章~閉ざされた世界の扉」

ニューヨークのアーカイブで、アンネ・フランクの父オットーの書簡が発見された。それは、迫害から逃れるために、米国移住の道を必死に模索していたオットーの涙ぐましい努力を伝えるものだった。しかし叶わず、オットーは家族と隠れ家に潜伏する。1944年、隠れ家は発覚。アンネはアウシュヴィッツへ経てベルゲン・ベルゼン収容所で死亡。本作品は、家族でただ一人生き延びたオットーの証言や貴重な歴史映像を通して、ホロコーストの実態とユダヤ難民に門戸を閉ざした世界の無関心を浮かび上がらせる。

制作 アメリカ、2015年 ┃ 監督 ポーラ・フォース ┃ 日本語字幕

ワークショップ~こんなことやります

映画を観た後で、写真を使って、対話と思考を深めるワークショップを行います。ホロコーストの歴史を伝える写真を選択し、組み立てながら、グループ毎に「物語」を作ってみます。ホロコーストはなぜ起きたのか、日本で学ぶ意義は? ひとつの歴史が異なる様々な視点から見えてきます。

この情報に関するお問い合わせ

NPO法人ホロコースト教育資料センター

Email : kokoro.org@gmail.com

団体紹介
団体名称 : NPO法人ホロコースト教育資料センター
差別や偏見の愚かさ、命の大切さを学ぶため、ホロコースト史を教材とした訪問授業やパネル貸出を行っています。学校や自治体、PTA、地域の学習団体から、総合的な学習、命の授業、道徳、人権・平和学習に役立てていただいています。毎年1月27日、国連が定めた「ホロコースト国際デー」には、シンポジウムや上映会を開催。一人ひとりがかけがえのない命。皆が自分らしく生き、人を思いやる共生の社会を作ることを目指しています。