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意思決定支援や常時介助を必要とする知的障害のある人たちに提案される『生活』は、家族との同居、グループホーム、入所施設に限られていることが多くあります。
現行の『障害福祉サービス』を活用することで地域の中で自立した生活を構築することが可能になってきている状況の中で、障害者支援に関わる人たちが『最初に提案される選択肢』として地域での自立生活を意識してあげていく必要があると、わたしたちは考えました。
今回の学習会では、なぜ自立生活なのか?実践の状況は?を確認します。
また2部構成の後半は、実践をしていきたい人を対象としたワークショップをおこないます。
2018年10月20日(土)
13:30~17:00
大田区
東京大学駒場キャンパスKOMCEE East K214(〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1)
障害福祉支援者、当事者、家族、その他関心ある市民
申し込み方法
Mail:jirituseimei@gmail.com
下記項目記入の上、Mailにてお申し込み下さい
・氏名 ・所属 ・住所 ・いずれかを記入(1部のみ参加)(1、2部参加
※2部のみの参加は設定していません
※先着順となります(定員に空きがある場合は当日受け付け可)
(受付 13:00〜)
自立生活声明文について 中村和利さん(NPO法人風雷社中)
講演「知的障害のある人の自立生活の実際と展望」+「身体/知的の区別はもう古い!?(仮)
休憩
自立生活マニュアル 櫻原雅人さん (NPO法人はちくりうす)の説明
会場質疑 コーディネート 田中恵美子さん
まとめ 鶴田雅英さん(東京コロニー 大田福祉工場)
『知的障害者の自立生活実践に向けてのワークショップ』
対象:実際に知的障害者の自立生活に、自分の活動する地域や団体で取り組んでみたい方
内容:少人数のグループワークを通し、実践していくためのヒントと取り組みのキッカケ作り
コーディネーター:田中恵美子さん 鶴田雅英さん
Aグループ 渡辺琢さん
Bグループ 櫻原雅人さん
https://jirituseikatu.jimdo.com/
知的障害者の自立生活についての声明文プロジェクト
東京大学教養教育高度化機構国際連携部門国際機関プログラム、精神障害当事者会ポルケ
kotetu.1109@gmail.com(担当:山田ー精神障害当事者会ポルケ)