※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
北区の公立小中学校に通う「日本語を母語としない」小中学生への学習支援と居場所づくり
毎週日曜日 午前10~12時
北区
北とぴあ 4F 北区NPO・ボランティアぷらざ
〒114-0002 東京都北区王子1丁目11−1
※交通費は自己負担でお願いいたします。
○外国人に日本語を教えたことのある人
○学校や学習塾で教科指導の経験がある人
○子どもの笑顔が見たい人
経験がない方でもまずは見学から可能ですので、お気軽にご参加ください。
高校生からシニアの方まで、幅広い年齢層の人が参加しています。
担当エダザワまでご連絡ください。
メールアドレス kitakumanabiba-letsstudy@yahoo.co.jp
℡ 080-5023-4055
見学はいつでも歓迎です。まずはご連絡ください。
(締切は特にありません。)
「日本語を母語としない子どもたち」とは、国籍とは関係なく、日本語以外の言語、例えば中国語やタガログ語で育った子どもたちのことです。
北区の人口の約6%、21,999人が外国人(2018月年8月現在)で、北区に住む「日本語を母語としない子どもたち」の数は年々増えています。
「日本語を母語としない子どもたち」は、ほとんどが日本の学校に通い、日本語の授業を受けています。
しかし、日本語の理解が不十分なために、学習につまづくことが多く、高校への進学の壁は高くなっています。
さらに、クラスの日本人生徒とコミュニケーションがとれずに孤立して、寂しい思いをしている生徒も多く存在します。
この教室には、日本語を勉強する子どもと、教科(国語、算数、社会など)を勉強する子どもがいます。
学校の宿題を持っている子どもが多く、その手助けをしています。
また、年に数回ですが、お習字の指導を行ったり、お祭りに参加することもあります。
Facebookページ→ https://www.facebook.com/lets.study.kitaku/
担当エダザワまでご連絡ください。
メールアドレス kitakumanabiba-letsstudy@yahoo.co.jp
℡ 080-5023-4055