※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
「ハンナってだれ?」すべては日本の子どもたちの疑問の声からはじまった。半世紀の年月と国境を越えた奇跡の出会い。ホロコーストの歴史から、人間の差別や偏見、憎しみ、暴力を考えてみませんか。すべての人の命と人権を大切にする社会をつくるために。
2018年9月20日(木)
19:00~21:00 (開場18:30)
渋谷区
チェコ共和国大使館
東京都渋谷区広尾2-16-14
学生、教員、興味のある方はどなたでも
事前のお申込みが必要です。下記のホームページにご入力いただき送信してください。お申込みいただいた方に、参加費のお支払い方法をご案内します。
https://www.npokokoro.com/0920
2000年春、アウシュヴィッツから東京のホロコースト教育資料センター(Kokoro)に届いた大きな旅行かばん。ハンナ・ブレイディという名前が書いてあった。「ハンナって、だれ?」日本の子どもたちの疑問がきっかけとなり、Kokoroで調査がはじまった。すると、ハンナには家族でただ一人奇跡的に生きのびていた兄がいたことが分かり・・・。半世紀の年月と国境を越えて生まれた出会いの物語。世界的なベストセラーとなり、「ハンナのかばん」は現在、日本全国の1,000以上の学校を訪問している。(制作 チェコ、カナダ、2009年 ┃ 監督 ラリー・ワインスタイン ┃ 日本語字幕)
NPO法人ホロコースト教育資料センター(Kokoro)の活動から生まれた実話です。ホロコーストの歴史から、命や人権について一緒に考えてみませんか。
プログラム : 映画上映(90分)とメッセージビデオ上映&質疑応答
定 員 : 先着60名
参 加 費 : 1,000円 ※事前振込が必要です。お振込み方法はお申込みいただいた方にご案内します
Email : kokoro.org@gmail.com