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IFCAはフォスターケアのもとで育った10代20代の若者たちによるユースチームが東京とアメリカ・シアトルと協同してユースの地位向上や、
より良い児童福祉の変革を目指して活動しています。
子ども時代に様々な理由で親子分離を経験し、施設での生活や里親との生活を経験した子どもたちが若者になり、
実際に自分たちの目で見てきたグローバルな課題を、自分たちの声で届けます。
今回、シアトルチームの来日に合わせて開催する、5回目のユースサミットです。
これから自立を迎える若者にとっては、様々な経験をした先輩に会える場です。
自立を控えたユース、児童福祉関係者の皆様、ぜひ、ふるってご参加ください。
2018年9月22日(土)
午後12時45分開場
午後1時15分から4時15分まで
新宿エステック情報ビル 21階 会議室 A
[東京都新宿区西新宿1−24−1]
2018年9月22日(土)
参加費 :500円
*施設や里親家庭で育った経験のある当事者ユースの入場は無料です。
お申し込みは、以下のリンクよりお申し込みください。
https://kokucheese.com/event/index/533427/
日本とアメリカの児童養護施設や里親家庭で育った若者たちによるプログラム
■移行期(Transition) と自己形成
日米のユースたちが、自分の人生においていちばん変化のあった時期を振り返り、その中で見つけた新しい人間関係や、大切な人たちとの離別、困難に立ち向かった時の決断や、アイデンティティについて語ります。
■日米の児童福祉と自立支援プログラム
●社会的養護を理解するための会場の皆さまとのアクティビティ◎日米ユースと児童福祉関係者によるパネルディスカッション
英語発表部分は逐次通訳