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【協働ステーション中央】
【9/20】繰り返されるセクハラ~何が変わればなくなるか~十思カフェvol.87

  • 1時間~可
  • 午後6時以降可
  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
受付は終了しました
 

ID:44282

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ジェンダーセクハラ企業働く差別
活動テーマ:
ボランティア・NPO支援
団体名:
協働ステーション中央

趣旨

6割の女性が我慢を強いられていると言われるセクハラ。

Metoo運動の広がりで被害経験を告白する動きがある一方、男女の認識の差からコミュニケーションに戸惑う人も少なくありません。

社員のモチベーション低下は企業にとって大損失。なのになぜセクハラはなくならない?

そこで今回は、2名の記者の話から、昨今の被害の実情や繰り返される理由を、

女/男らしさといった社会通念とされる性差(ジェンダー)・企業風土・働き方などの観点で考えます。

セクハラのパターンや被害に遭っている人に対して私たちができることも考えます。

主要項目

開催日

2018年9月20日(木)


18:30~20:30

地域

中央区

場所

協働ステーション中央(中央区日本橋小伝馬町5−1)

対象

関心ある方ならどなたでも ※働く女性/男性、歓迎です!出入り自由。遅れての参加も可能です。

申込み方法・備考

下記の(1)~(3)のいずれかで協働ステーション中央までお申込みください。
(1)お申込フォーム:https://goo.gl/qwaoyQ
(2)お電話:03-3666-4761(協働ステーション中央/月曜を除く10:00~19:00)
(3)E-mail:info@kyodo-station.jp(協働ステーション中央)

【参加費】無 料


内容

6割の女性が我慢を強いられていると言われるセクハラ。

Metoo運動の広がりで被害経験を告白する動きがある一方、男女の認識の差からコミュニケーションに戸惑う人も少なくありません。

社員のモチベーション低下は企業にとって大損失。なのになぜセクハラはなくならない?

そこで今回は、2名の記者の話から、昨今の被害の実情や繰り返される理由を、

女/男らしさといった社会通念とされる性差(ジェンダー)・企業風土・働き方などの観点で考えます。

セクハラのパターンや被害に遭っている人に対して私たちができることも考えます。

ゲストトーク+ミニワークショップ(予定)です。

【ゲストプロフィール】

佐藤 直子 氏:東京新聞(中日新聞東京本社)特別報道部次長、前論説委員(ジェンダー・人権担当)

1991年中日新聞入社。1996年以降は東京本社社会部、特報部でマイノリティの人権や性差別、貧困、戦争体験、沖縄基地問題などに取り組む。セクハラ問題には社内外で取組んでいる。共著に「あの戦争を伝えたい」「私にとっての憲法」など。

吉永 磨美 氏:毎日新聞記者(医療プレミア編集部)

1998年毎日新聞社入社。東京本社地方部、社会部などを経て2013年に生活報道部に異動し、「おんなのしんぶん」、連載「ガラスの天井」を担当する。近年は女性をテーマに取材・執筆を手がける。新聞労連の女性集会の運営に携わり、メディア業界のセクハラ問題を追及している。

この情報に関するお問い合わせ

協働ステーション中央

〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F

TEL:03-3666-4761 FAX:03-3666-4762

E-mail:info@kyodo-station.jp

URL:http://chuo.genki365.net/

協働ステーション中央は(特活)NPO サポートセンターが 中央区から委託を受け運営しています。

団体紹介
団体名称 : 協働ステーション中央
「協働ステーション中央」は、中央区内での協働をスムーズに進めるために、社会貢献活動団体からの事業構築の相談から提案に向けた総合的なサポートを行うことで、地域課題の解決に取り組む活動を支援する施設です。