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6割の女性が我慢を強いられていると言われるセクハラ。
Metoo運動の広がりで被害経験を告白する動きがある一方、男女の認識の差からコミュニケーションに戸惑う人も少なくありません。
社員のモチベーション低下は企業にとって大損失。なのになぜセクハラはなくならない?
そこで今回は、2名の記者の話から、昨今の被害の実情や繰り返される理由を、
女/男らしさといった社会通念とされる性差(ジェンダー)・企業風土・働き方などの観点で考えます。
セクハラのパターンや被害に遭っている人に対して私たちができることも考えます。
2018年9月20日(木)
18:30~20:30
中央区
協働ステーション中央(中央区日本橋小伝馬町5−1)
関心ある方ならどなたでも ※働く女性/男性、歓迎です!出入り自由。遅れての参加も可能です。
下記の(1)~(3)のいずれかで協働ステーション中央までお申込みください。
(1)お申込フォーム:https://goo.gl/qwaoyQ
(2)お電話:03-3666-4761(協働ステーション中央/月曜を除く10:00~19:00)
(3)E-mail:info@kyodo-station.jp(協働ステーション中央)
【参加費】無 料
6割の女性が我慢を強いられていると言われるセクハラ。
Metoo運動の広がりで被害経験を告白する動きがある一方、男女の認識の差からコミュニケーションに戸惑う人も少なくありません。
社員のモチベーション低下は企業にとって大損失。なのになぜセクハラはなくならない?
そこで今回は、2名の記者の話から、昨今の被害の実情や繰り返される理由を、
女/男らしさといった社会通念とされる性差(ジェンダー)・企業風土・働き方などの観点で考えます。
セクハラのパターンや被害に遭っている人に対して私たちができることも考えます。
ゲストトーク+ミニワークショップ(予定)です。
【ゲストプロフィール】
佐藤 直子 氏:東京新聞(中日新聞東京本社)特別報道部次長、前論説委員(ジェンダー・人権担当)
1991年中日新聞入社。1996年以降は東京本社社会部、特報部でマイノリティの人権や性差別、貧困、戦争体験、沖縄基地問題などに取り組む。セクハラ問題には社内外で取組んでいる。共著に「あの戦争を伝えたい」「私にとっての憲法」など。
吉永 磨美 氏:毎日新聞記者(医療プレミア編集部)
1998年毎日新聞社入社。東京本社地方部、社会部などを経て2013年に生活報道部に異動し、「おんなのしんぶん」、連載「ガラスの天井」を担当する。近年は女性をテーマに取材・執筆を手がける。新聞労連の女性集会の運営に携わり、メディア業界のセクハラ問題を追及している。
協働ステーション中央
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町 5-1 十思スクエア 2F
TEL:03-3666-4761 FAX:03-3666-4762
E-mail:info@kyodo-station.jp
協働ステーション中央は(特活)NPO サポートセンターが 中央区から委託を受け運営しています。