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【NPO法人 NPOサポートセンター】
【団体の広報・集客・ファンドレイジングを強化!】情報到達力と行動促進力を高める「メールマーケティング・メルマガ戦略ゼミ」

  • 初心者歓迎
  • 趣味・スキルを活かす
受付は終了しました
 

ID:44310

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
スキルアップマーケティング団体運営
活動テーマ:
ボランティア・NPO支援
団体名:
NPO法人 NPOサポートセンター

趣旨

活動・事業の報告、ボランティア募集、イベント集客、寄付集めの重要な広報ツールとして活躍する「メール配信」、「メールマガジン」。情報を届け、読み手にアクションを起こしてもらうツールとして、SNS全盛の現在においても十分に効果を発揮しています。

本講座は メールマーケティング・メールマガジンを「運用している方」が対象です。

全3回のゼミ形式で、メールマーケティング・メールマガジン戦略の見直しから、配信内容を改善するA/Bテストの実施、効果測定に役立つレポート作成まで取り組みます。

実践中のメールマーケティング、定期的に配信しているメールマガジンの「運用の効率化」と「成果の最大化」を一緒に目指しましょう。

主要項目

開催日

2018年10月9日(火)

2018年10月23日(火)

2018年11月27日(火)


14:00-17:00

地域

港区

場所

NPOサポートセンターオフィス (東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階)
・JR山手線、京浜東北線「田町駅」から徒歩8分
・都営三田線、浅草線「三田駅」A7出口から徒歩5分

対象

・すでにメールマーケティング、メールマガジン運用している方
・寄付者、会員獲得にメールマーケティングで成果を出したい方
・配信しているメールマガジンの開封率、クリック率を向上させたい方
・定期的に配信しているメールマガジンの運用体制を強化したい方
※メール文章の添削ゼミではございません。ご注意ください。

申込み方法・備考

以下のURLよりお申し込みください。
http://npo-sc.org/training/good-business-studio/curriculum/18114/

内容

各回の講座内容

*第1回:メールマーケティング戦略立案

メールマーケティングのトレンド解説

メールマーケティングの特徴(強みと弱み)

メールマーケティングの目的、成果指標設定の考え方

*第2回:メールマーケティング改善案の企画

メール原稿改善テクニックと事例

効果測定方法の検討

メール改善案の検討とA/Bテスト案の設計

*第3回:メールマーケティング実践アドバイスと継続運用

A/Bテスト配信結果の発表と講師によるアドバイス実施

メールマーケティング運用体制の構築

団体内共有レポート作成のテクニックと事例

講師

堤 大介

(株式会社STYZ ファンドレイジング・コンサルタント)

1986年北海道生まれ栃木県育ち 筑波大学第一学群社会学類卒。卒業後、2010年に楽天株式会社に新卒入社。新規事業開発系部門にて広告企画、マーケティング、WEBディレクション、事業開発などに従事し6年間勤務。2011年よりプロボノとして複数のNPOの支援、立ち上げを経験。2016年5月より株式会社PubliCoにて、非営利組織の戦略コンサルタントとして2年間従事。2018年4月より株式会社STYZに転職し、非営利組織向け決済・寄付プラットフォームSyncableのサービス開発、コンサルティング部門の立ち上げを行う。

持ち帰れる成果

メールマーケティング戦略の立案

ゼミ期間中にメールマーケティング改善案の配信実施

効果測定レポート作成ノウハウの獲得

他の非営利組織のメールマーケティング事例、知見の獲得

日時

第1回:10月9日(火)14:00-17:00

第2回:10月23日(火)14:00-17:00

第3回:11月27日(火)14:00-17:00

受講料

10,000円(3回連続)

定員

10名

この情報に関するお問い合わせ

NPO法人 NPOサポートセンター

担当:小堀、佐藤、笠原

〒108-0014

東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階

TEL:03-6453-7498

E-Mail:gbs@npo-sc.org

団体紹介
団体名称 : NPO法人 NPOサポートセンター
NPO サポートセンターは、1993 年に誕生しました。日本ではじめて市民がつくったNPO を支援する団体です。NPO、公共、企業の垣根を越えて社会問題を解決へと導く人材を育成し、NPO による新しい社会システムを構築することを目指して活動を続けています。